LINEマンガは電子コミック界では存在感薄めだが、相当数のマンガが無料で読める。 無料で読むためなら、30秒の広告ぐらい見ましょう。それが現代社会というものだ。 私のマンガを読む量はタイミングにより千差万別。まるで離れる… 続きを読む ゴルフマンガ「オーイ!とんぼ」は弟子の育成、ハラスメントすべてに答えてくれる
タグ: 師弟関係
吉原馬雀、元師匠に完全勝利(控訴審)
吉原馬雀さんの元師匠を訴えた裁判は、控訴審に続いていたのだった。 ご本人のブログには若干触れられていたのだが、私はそもそも控訴の事実を知らなかった。 このたび控訴人(元師匠)の取り下げにより完全決着したとのことである。 … 続きを読む 吉原馬雀、元師匠に完全勝利(控訴審)
三遊亭兼好「三年目」 師匠の演目から師弟関係を探る
産経らくごの配信を今日も観る、というか聴く。 大手町落語会の三遊亭兼好師について。 兼好師の「三年目」は聴いたことがなかった。 これは明らかに、師匠・好楽から来ている演目であろう。 兼好師は、師匠の噺はあまりやらない印象… 続きを読む 三遊亭兼好「三年目」 師匠の演目から師弟関係を探る
厳しい師匠特集(神戸新開地喜楽館配信)
月に1,100円支払って、神戸新開地喜楽館の配信を聴いている。毎週更新。 十二分に価値を感じている。とはいえサブスクは吟味する方針なので、月の節目ごとに検討はするが。 1週間前のものは、尼さんとして有名な露の団姫師の語り… 続きを読む 厳しい師匠特集(神戸新開地喜楽館配信)
新真打雲龍亭雨花の披露会見に師匠出席せず
春風亭昇太会長「女流という意識を持たずに自由に」 シングルマザーで入門した雨花ら新真打ちに期待(ENCOUNT) 2024年5月から落語芸術協会は3人の新真打登場。その披露会見が2月29日におこなわれた。 昇進は3人。 … 続きを読む 新真打雲龍亭雨花の披露会見に師匠出席せず
頼みもしないのに弟子が勝手にやって来るという大ウソ
元・三遊亭天歌、現・吉原馬雀という二ツ目さんの勝訴、その後もぼちぼち報道で振り返られている。 結構なことである。 三遊亭鬼丸という頭のおかしい噺家が、馬雀さんをぶん殴ってやりたいと吠えたことも、ぜひニュースにして欲しいの… 続きを読む 頼みもしないのに弟子が勝手にやって来るという大ウソ
神田連雀亭ワンコイン寄席51(上・吉原馬雀、そして理不尽な師弟関係)
更新遅い日はおおむねネタ不足ですが、今日はあえて遅らせての撮って出し。 先日、ようやく真打の決まった春雨や風子さんの高座のもようを書いたら、非常にアクセスが多かった。 前日の喬太郎師の記事より多かった。 今日もきっと多い… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席51(上・吉原馬雀、そして理不尽な師弟関係)
宝塚も落語界も「支配関係」で維持しているうちはダメである
桂しん華さんは、宝塚音楽学校に落ちて落語界にやってきたという。 いやあ、落ちてよかったね本当に。 あの心優しい、ポワンとしたお姉さんがしごきに満ちた女の園でやっていけたとは思わない。 だが落語界にやってきて、うっかり女の… 続きを読む 宝塚も落語界も「支配関係」で維持しているうちはダメである
弟子を非難する志らくを擁護するのはダブスタである
立川志らく 談春とのトークショー見にこない弟子になぜ?「その感覚じゃあ絶対に売れない」嘆息と怒り(リンク切れ スポニチのオリジナルはこちら) やたら期待する人の多い、「立川流の困った人たち」です。 ニュース… 続きを読む 弟子を非難する志らくを擁護するのはダブスタである
訃報・古今亭志ん橋 預かり弟子を4人育てた師匠が生え抜き弟子昇進を前に
古今亭志ん橋師が亡くなった。合掌。 追悼記事を書けるほど、志ん橋師を数多く聴いていたわけではない。 なので師の落語そのものについてではなく、師弟関係を少々。 8日に亡くなった志ん橋師は、弟子が7人。 そこそこ多いのだが、… 続きを読む 訃報・古今亭志ん橋 預かり弟子を4人育てた師匠が生え抜き弟子昇進を前に