猫と落語 新しいテレビでもってヨネスケちゃんねる等You Tubeを楽しんでいるところだが、落語の高座そのものが聴きたいなと探してみた。 ひとつ見つかった。 芸術協会公式を経由し、ようやくたどり着いたのである。 雷門小助… 続きを読む 小ネタいろいろ
タグ: 柳家さん喬
落語協会副会長は林家正蔵留任
ニュースになってなくて、気づかなかった。 落語協会の公式、協会概要に掲載されていて知った次第。 後日決まるとされていた落語協会の副会長が決定している。 林家正蔵師の留任である。 落語協会衝撃の新会長、柳家さん喬就任 今日… 続きを読む 落語協会副会長は林家正蔵留任
落語協会衝撃の新会長、柳家さん喬就任
さん喬師が落語協会新会長。 歓迎しているのだが、にもかかわらずかなり衝撃を受けた。 好きな師匠がトップに立つ喜びと、世界一不透明な選出法への不信感に引き裂かれる。 ちなみに昨日柳家小はださんのマクラで、ちょっぴり総会の様… 続きを読む 落語協会衝撃の新会長、柳家さん喬就任
池袋演芸場31 その4(柳家花いち「土産話」そして棒読み話術の効能)
ヒザ前は柳家さん喬師。 待ってましたの声に、「待ってましたなんて声を掛けていただきますと、ほんとかよと言いたくなります」。 声を掛ける側も、ここまでワンセットで期待しているわけである。 時候の挨拶の後の、「それでは失礼し… 続きを読む 池袋演芸場31 その4(柳家花いち「土産話」そして棒読み話術の効能)
新宿末広亭4 その3(柳家小せん「夢の国コブシーランド」)
翁家社中も時間がないので、傘の廻し分けはなし。 毬の曲芸と五階茶碗、そして急須をたっぷりめ。 毬が、ストレート松浦先生のお手玉と被っている点だけ、前座さんに確認して何とかしてほしいな。 短い分、この夫婦の持ち味であるお笑… 続きを読む 新宿末広亭4 その3(柳家小せん「夢の国コブシーランド」)
TV落語いろいろ(芸協若手メイン)
ネタがないときはテレビ・ラジオから拾います。 一本立ちするネタはなかったが、まとめて取り上げるとなかなか面白いかもしれない。 たまたま芸協の若手が集まった。 ちょっと前だが、4月17日に録れた番組。 「東京蕎麦族~TOK… 続きを読む TV落語いろいろ(芸協若手メイン)
国立演芸場17 その3(柳家さん喬「棒鱈」)
漫才はロケット団。国立は時間がたっぷりある。 四字熟語に北京五輪、選挙、 木下富美子、プーチン、流行語大賞、ワクチンなどなど。 羽生結弦からプーさんの流れで、プーチン、ウクライナに持っていく。 漫才は平和でないとやりづら… 続きを読む 国立演芸場17 その3(柳家さん喬「棒鱈」)
拝鈍亭の柳家さん喬(下・文七元結)
二席目の冒頭では、笠碁によく笑っていた小学生の坊やに話しかけるさん喬師。「噺家になっちゃダメだよ」。 そういえば、うちの子も師匠にそう言われたっけ。子供を連れていったのに、ちゃんと寄席のルールを説明した上で、あえて幾代餅… 続きを読む 拝鈍亭の柳家さん喬(下・文七元結)
拝鈍亭の柳家さん喬(中・笠碁)
笠碁/寝床 さん喬師の笠碁、音源を持っていたように思うが、そうだとして聴いたのはずいぶん前。新鮮な気持ちで聴く。 マクラからのつながりは師匠、小さんの噺だということだろう。富士銀行で一緒に遊んでいた小里ん師も笠碁を掛ける… 続きを読む 拝鈍亭の柳家さん喬(中・笠碁)
拝鈍亭の柳家さん喬(上・目白の修業時代)
今年2回出向いた雑司が谷、拝鈍亭。 お寺の立派なホールで、落語や講談が1,000円で聴ける。独演会が多い。 結構長く続いているらしいこの席を認識したのはそんなに古いことではない。以前は東京かわら版には出ていなかったと思う… 続きを読む 拝鈍亭の柳家さん喬(上・目白の修業時代)