無料のカメイドクロック落語会のあと、江戸川越えて本八幡へ。 平日昼間からビッグネームが集まる会。 この会の名称、主催者のエイフル企画では「市川市文化会館 好楽・文珍・喬太郎・三三」。 ポスターでは「豪華競演!特撰東西落語… 続きを読む 本八幡の特選落語会 その1(柳家三三 逃げ噺としての「お血脈」)
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池袋演芸場28 その5(柳家三三「元犬」と池袋むかし話)
寝ていたのであっという間にトリの三三師登場。 マクラが実に面白かった。 問題は本編で、元犬。トリでも元犬か。 いや、三三師の元犬はただの前座噺ではない。革命的な作品である。 でも個人的にあまり出会わないこの人の高座を20… 続きを読む 池袋演芸場28 その5(柳家三三「元犬」と池袋むかし話)
春風亭かけ橋移籍のウラ話(ヨネスケちゃんねる)
昨日は一杯やって早めに寝てしまった。 最近この場合、早朝に目が覚めてしまい、前日に準備していなかったブログを書いていることが多い。 今日は目が覚めなかったので、記事ができていないわけです。 朝になってブログにログインする… 続きを読む 春風亭かけ橋移籍のウラ話(ヨネスケちゃんねる)
新宿末広亭3 その5(入船亭扇遊「天狗裁き」)
寄席の継続、そして結局の中止に関する記事を挟みつつ、とぎれとぎれにお送りする、緊急事態宣言直前の末広亭の模様は今日でおしまい。 昼夜通しで聴いたのに、たった5回で終わってしまうとは、饒舌な私には珍しい。それだけ、今回は全… 続きを読む 新宿末広亭3 その5(入船亭扇遊「天狗裁き」)
柳家三三「元犬」
円丈師を聴いた3日の新宿末広亭で、もっとも衝撃を受けた演目、柳家三三師匠の「元犬」について。 「元犬」という噺を寄席で聴いた経験は、前座から、というのがほとんどである。前座がやらなかったからといって、後の師匠がこれ幸いと… 続きを読む 柳家三三「元犬」