神田連雀亭ワンコイン寄席42(下・桂鷹治「能狂言」)

続いて橘家文吾さん。 自分自身のマクラを振らず、吉原の話に進む。 また明烏かと思う。2年前にここで文吾さんのいいものを聴いた。 明烏は嫌いじゃない。でも一度聴くと、頭の中がこれで埋め尽くされる種類の噺。同じ人から再度聴く… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席42(下・桂鷹治「能狂言」)