(上)に戻る (中)に戻る どうしても噺家になりたいなら焦らない 師匠に、断られてもまた通い詰めて、強い熱意を感じてもらうのはよくある手。というより、熱意は伝えないと採ってくれない。 その期間も、何か月掛かるかわからない… 続きを読む 弟子入りのノウハウ(下)
タグ: 師弟関係
弟子入りのノウハウ(中)
(上)に戻る どうやって入門の意志を伝える? 噺家になりたいとして、師匠に入門希望を伝える方法である。 「手紙」はおおむねダメらしい。 もっとも、手紙を出し続けたことで師匠に強烈な印象を残し、入門に至った人もいるので、ま… 続きを読む 弟子入りのノウハウ(中)
弟子入りのノウハウ(上)
以前、落語協会の公式サイトに、「落語家になるには?」というありがちな質問への回答として、「質問している時点でダメ」などと、身も蓋もないことが書いてあったと記憶する。 明日の落語界を支える若人が委縮するようなことを書いては… 続きを読む 弟子入りのノウハウ(上)
<立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(下)
(上)に戻る ラリー遠田氏の理屈でいうと、「師弟関係は恋愛関係」ということである。 よく使いがちなたとえだが、本当にそうなのか? 恋愛関係だったらそもそも、人として対等なはずなんですがね。 たとえ話をするのはいいが、根本… 続きを読む <立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(下)
<立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(上)
まだ志らくの記事か! もう飽きました? すみませんね。 3日間の記事を2セット書いて私もさすがに、もう次のネタに移ろうと思ったのです。 だが、こんな記事が出ていたので無視もできず。 立川志らく「弟子降格」批判では見えない… 続きを読む <立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(上)
立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(下)
(上)に戻る (中)に戻る 現代では、オチケンの学生が入門する師匠選びをするにあたり、あそこは修業がきつくないらしいとか、師匠がやさしいとか、いろいろ考えてから行動する。 人生設計、職業選択ととらえたときには、ごく当たり… 続きを読む 立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(下)
立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(中)
(上)に戻る 立川流の修業はよそとは違う。着物も畳めず、太鼓も叩けない。 だから、このたび真打に昇進した立川吉幸師も、師匠・談幸とともに芸協に移ったあと、いったん前座から再スタートした。 志らくのほうも、「着物なんて畳め… 続きを読む 立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(中)
立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(上)
世間の話題に逐一コメントするだけでネットニュースを騒がす立川志らく師匠。 マスコミで売れてるのは別にいい。 だがこの人が、本業の落語に対してなにか口を開くたび、違和感を覚えてならない。 志らくはプロで、私は素人。多くの場… 続きを読む 立川志らくの「弟子全員降格」を嗤う(上)
たま平、しっかりしろ!
もう1か月前の放送だが、フジテレビの「たま平、しっかりしろ!」は実に面白いドキュメンタリーであった。ブログ1日分のネタになりました。 現在は二ツ目に昇格した、林家たま平さんの前座時代に密着取材したもの。 たま平さんは、落… 続きを読む たま平、しっかりしろ!
寄席芸人伝14「後生楽一門 林家生楽」
寄席芸人伝(10)【電子書籍】[ 古谷三敏 ]価格:594円 (2019/5/29時点) 久々に「寄席芸人伝」から。もっとも数多く取り上げている第10巻からもうひとつ。「第130話 後生楽一門 林家生楽」。 「寄席芸人伝… 続きを読む 寄席芸人伝14「後生楽一門 林家生楽」