続いて柳家小せん師。 なんだか60代に見える。50歳なんだけど。 といってもヨボヨボで年寄りに見える人とはまるで違う。師の場合、積み上げた貫禄の賜物である。 老成を目指している風ではなくて。 高座の後ろにはエメラルドグリ… 続きを読む 神奈川華高座(中・春風亭かけ橋「時そば」の失敗)
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黒門亭26(中・柳家花いち「お菓子の伝言」)
続いて、二ツ目の披露目で聴いて以来の金原亭駒平さん。 若手なのにグレイヘア。 駒平さん、最近噺家の多い大分出身。 地元で二ツ目披露興行を催してもらった。もったいなくも、喬太郎、文蔵、宮治といった人たちが出てくれる。 そん… 続きを読む 黒門亭26(中・柳家花いち「お菓子の伝言」)
拝鈍亭の柳家さん喬2(上・時そば)
日曜日の夕方は拝鈍亭へ。 大盛況だった。 さん喬師を聴いた前回の会は、3年前。すぐに空くもんだ。 今週、産経らくご配信のアーカイブで、さん喬師の芝浜を聴いたばかり。 そして、先日の大手町落語会の芝浜も、出かける直前まで聴… 続きを読む 拝鈍亭の柳家さん喬2(上・時そば)
神田連雀亭ワンコイン寄席61(上・瀧川鯉丸「浮世根問」)
金曜日は珍しく、用事が先にあって外出。 現在やってる足立区や文京区の還元を利用しコーヒー豆を買いに行く。 朝東日本橋で仕事してて、そういえばと神田連雀亭の顔付け見たら、なかなかいい。ちょっと寄っていくことにする。 時そば… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席61(上・瀧川鯉丸「浮世根問」)
小満ん喬太郎よこはま落語会 その3(柳家小満ん「つるつる」)
前座のわたしさんが見台、ヒザ隠しを片付けて、今度は小満ん師。 師の出囃子、「酔猩々」はたびたび聴いてるわけじゃないが、妙に耳に残る。 開口一番、早速崎陽軒をいただきましたとのこと。 おそばの話。おかめそばのいわれ。 そし… 続きを読む 小満ん喬太郎よこはま落語会 その3(柳家小満ん「つるつる」)
葛西図書館・春風亭柳枝の会(上・時そば)
26日土曜、神田連雀亭のあと、小川町から都営新宿線に乗って船堀へ。 図書館の前のバス停は「三角」。みすみかと思ったらさんかく。なかなかにいわれがあるようだ。 江戸川区の葛西図書館50周年の会だそうである。よその住民である… 続きを読む 葛西図書館・春風亭柳枝の会(上・時そば)
池袋演芸場29(上・桂銀治「饅頭こわい」)
池袋演芸場12月中席昼は、毎年恒例柳家蝠丸師が主任。 隔年で聴きにきている。 土日もいい落語会がいくつかあったが、ぐっとこらえて月曜、池袋の初日へ。 池袋の定席自体ご無沙汰で、昨年夏の落語協会(主任:三三)以来だ。 程よ… 続きを読む 池袋演芸場29(上・桂銀治「饅頭こわい」)
法の日落語赤れんが亭(入船亭遊京「時そば」)
無料落語愛好家のでっち定吉です。 前日は西新井まで(変なルートで)出かけてくたびれた。ひと晩寝たら生き返ったけど 土曜日、東京かわら版で見つけた要申込の会へ。 有楽町で、喬太郎師の好きなC&Cのモーニングカレーを… 続きを読む 法の日落語赤れんが亭(入船亭遊京「時そば」)
亀戸梅屋敷寄席28(上・三遊亭楽大「金は廻る」)
日曜の落語会が中止になったため、火曜の亀戸へ。 先月も聴いたばかりだが、また好楽師を聴きに。 またJRの一日券を買い、足立区の還元と掛け持ちである。 ん廻し 楽太 時そば 鯛好 禁酒番屋 好太郎 (仲入り) 金は廻る 楽… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席28(上・三遊亭楽大「金は廻る」)
神田連雀亭ワンコイン寄席44(中・入船亭遊京「時そば」)
昨日は忘れていた萬丸さんのマクラを急に思い出した。 テレビを持たない萬丸さん宅にやってきた、NHK受信料の集金について。 2番手は入船亭遊京さん。 結果的に半年振りなのだが、スケジュールは常に追いかけている。いつも聴いて… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席44(中・入船亭遊京「時そば」)