落語の「鉄」人(その5・桂しん吉「鉄道戦国絵巻~関西編~」)

落語の「鉄」人のトリは、桂しん吉師で今日の目玉、「鉄道戦国絵巻~関西編~」。 ご存じ古今亭駒治師の新作を、関西鉄道界に置き換えたというもの。 しん吉師は、志の輔師の「みどりの窓口」も関西に移し替えたという人。これは未聴。… 続きを読む 落語の「鉄」人(その5・桂しん吉「鉄道戦国絵巻~関西編~」)

池袋演芸場22(新作台本まつりその3 古今亭駒治「鉄道戦国絵巻」)

3番目に、二ツ目の三遊亭わん丈さんが登場。 新作の円丈門下だが、この人の新作、私は一度も聴いたことがない。現在では、古典落語の評価が非常に高い人であり、Zabu-1グランプリも優勝していた。 よくマクラで取り上げる、滋賀… 続きを読む 池袋演芸場22(新作台本まつりその3 古今亭駒治「鉄道戦国絵巻」)

川崎市民ミュージアムの鉄道落語会(柳家小ゑん「鉄の男」)

柳家小ゑん千一夜VOL.5 楽天で購入   駒次  / 鉄道戦国絵巻小ゑん / 鉄の男 川崎市民ミュージアムは、発展著しい武蔵小杉からほど近い美術館である。といってもバスに乗る距離だが。川崎フロンターレの本拠地… 続きを読む 川崎市民ミュージアムの鉄道落語会(柳家小ゑん「鉄の男」)

東京都水道歴史館の古今亭駒次

先週行った国立演芸場定席の模様を、昨日まで6日間に渡って書き連ねていた。 書き起こしていると、寄席の模様が再度脳裏に再現されて、二度楽しい。 さらに、書く行為によって次々といろいろ細かいことも思い出す。いつもメモは一切取… 続きを読む 東京都水道歴史館の古今亭駒次