スタジオフォー四の日寄席5 その2(桂やまと「熊の皮」)

親方はいたずらだと思って、とっちめてやろうと戸を開けるが、狸はすでに中にいる。 狸を見つけて驚く所作が最高。 クスグリたっぷりの噺にするつもりはないらしく、ふんどしのくだりもない。 「人間にしておくのがもったいない」もな … 続きを読む

スタジオフォー四の日寄席5 その1(隅田川馬石「狸札」)

スタジオフォーはたまに出向くが、毎月4日の四の日寄席はなんと5年振りだ。 好きな人しか出ない会だというのに、また空いたものである。 正確には一度来たのだけど、14時開演と誤解してて、すごすご引き下がった。 落語協会の席に … 続きを読む

鈴本演芸場15(上・龍玉馬石夢金リレー)

連休にどこかに行きたいというリクエストをもらい、昨年と同じく鈴本夜席・雲助師の芝居へ。 千秋楽なのも昨年と同じ。昨年は木乃伊取りネタ出しでした。 今年のネタ出しは夜鷹そば屋。現場で聴いたことはないが、いい噺。 昨年は頭か … 続きを読む

黒門亭28(中・隅田川馬石「王子の狐」)

昨日二ツ目の陽々さんの高座についてちょっと批判したのだが、追記。 「道具屋がしっかり驚いている」のがよくないかもと書いた。 だが登場人物がしっかり驚いている高座は、だいたいいいものだなとあとで思いなおし。 驚いている「様 … 続きを読む

黒門亭28(上・隅田川馬石「加古川線物語」※マクラです)

日曜の黒門亭一部が、私の好きな人を選ったようないい顔付け。 開場に間に合わず、札止めも覚悟したが入れた。当然ぎゅうぎゅう。 札止めにしなかったようで、馬石師の前にも数人入ってきてお膝送り。 久々の黒門亭、新たなアイテムが … 続きを読む

池袋演芸場36 その7(隅田川馬石「鰻屋」)

昼夜居続けのときはだいたい通路側に席を替えるのだが、この日は通路側の人がすべて居続けるので動けない。 珍しいこともあるものだ。 私も可能なら夜トリまでいたい。 にゃん子金魚先生は今日もパワフル。 パワフルなのに空気のよう … 続きを読む

黒門亭25(下・隅田川馬石「淀五郎」)

トリは隅田川馬石師。 女性のお客さんが多いのも当然。 ネタ出しの淀五郎は3年前に、池袋の奮闘馬石の会で聴いた。 師が芸術祭大賞を獲ったのは、その次の奮闘馬石の会だったはず。 師匠が人間国宝になったのには、馬石師も貢献して … 続きを読む

池袋演芸場32 その3(三遊亭青森「再配達」)

そういえば馬石師は前日、池袋夜席の独演会で白鳥作「ラーメン千本桜」を出したという。これについても白鳥師、言及していた。 甚兵衛さんをやる馬石師、つい鼻をフガと鳴らしてしまい、「鼻鳴らしちゃった」。 甚兵衛さんになると鼻も … 続きを読む

池袋演芸場32 その2(隅田川馬石「鮑のし」を白鳥激賞)

この月曜日、土日よりも客が多かったそうな。 善男善女が集まっている。 私のもともとのイメージにある、池袋の落語協会のいい客である。 特にいいのは、拍手が早くないこと。 池袋下席昼は、前座から落語が4人続くのが特色。 真打 … 続きを読む