2016NHK新人落語大賞雑感
毎年恒例の新人落語大賞、結果を知らない状態で、録画を見ました。 落語でもお笑いでも、採点による賞は、自分の「好き嫌い」と「客観的評価」との区別をきちんとつけて観ないと楽しめない。 誰かに受賞して欲しいと思ってしまうと、も … 続きを読む
毎年恒例の新人落語大賞、結果を知らない状態で、録画を見ました。 落語でもお笑いでも、採点による賞は、自分の「好き嫌い」と「客観的評価」との区別をきちんとつけて観ないと楽しめない。 誰かに受賞して欲しいと思ってしまうと、も … 続きを読む
【2019/3/5改稿:関係者の名前を匿名にしていたのですが、別に意味がないので実名にしました】 柳家小ゑん師匠のツイッターをまとめて読んでいたら、ひとの商業コラムへのリンクがあった。 <一人で全部を演じる「落語」は本当 … 続きを読む
「柳家小三治」、生ける人間国宝である。落語協会の前会長であり、春風亭一之輔他の真打抜擢を実行した。 実をいうと私、小三治師匠を特に好んでは聴いていない。私の聴く「落語」というふわふわとしたものの中心にはこの人はいない。 … 続きを読む
私は、小学生の頃から作家、故・星新一を読んできている。 多くの人が、中学生になって「読書くらいしなければ」と思って読み出し、短期間熱中し、いずれ顧みなくなるという作家である。 私にとっては依然、偉大な作家であり続ける。 … 続きを読む
落語というのは懐の広い演芸である。横丁のご隠居と、八っつぁんの他愛のない会話も落語。恩返しに来た狸がサイコロやお札に化けるのも落語。忘れた道具を取りに、もう一度大蛇に呑み込んでくれと頼むのも落語。落とした金を拾いに船から … 続きを読む
寝るときはほぼ毎日落語を聴く。 気持ちよくて、だいたいすぐに眠れる。だからなかなかサゲまでたどり着かない。 落語というものは、お笑いでもあるがどちらかというと「おはなし」である。心地よいリズムでのおはなしは、ひとを安らか … 続きを読む