落語のフレーズを唱えてみよう(続)

鈴ヶ森/お化け長屋 なんと、2016年6月の記事「落語のフレーズを唱えてみよう」の、4年後の続編である。 当時はまだブログ始めたばかりで、その後3年半続いている毎日連載も始める前。 前回はフレーズが噺の肝になっている落語 … 続きを読む

ぜんざい公社とみどりの窓口(下)

みどりの窓口、つまり旧国鉄と専売公社、期せずしてシンクロしていることに気づく(それがどうした)。 かつての落語芸術協会は、新作落語中心の団体だった。 なにしろ、先代古今亭今輔が会長を務めていたぐらいだから。その弟子の桂米 … 続きを読む

ぜんざい公社とみどりの窓口(上)

TVの落語のコレクションはどんどん溜まる。最近はさすがに、絞り込むようにしている。 少々古い、新作落語だけ集めたコレクションを聴いていた。 2013年に録画した新作落語だけで、6時間のBDが埋まっている。ちょっと驚く。 … 続きを読む

柳亭市馬「御慶」(中)

市馬師、富の説明を簡潔にして、射幸心を煽りすぎるので天保の改革で廃止になったと振る。 それから八っつぁんとかみさんが言い合いしている長屋にシーンを移す。 正月に餅がなくてもいいけども、よそのうちでは音だけ出しているといっ … 続きを読む

六代目笑福亭松鶴「狸茶屋」(中)

マクラで咳の止まらない松鶴。 しかし慌てず騒がず、楽屋にずっといると空気が悪いのだと。そんな中、きん枝くんみたいな髪の長いのが歩き回っているから余計空気が悪い。 そしてスッと元の話に戻る。見事だ。下手するとただの悪口で終 … 続きを読む

柳家喬太郎「茶代」

私にとっての落語の基本は柳家喬太郎師にある。早速10月上席、鈴本はこの師匠の主任であるので、行くつもり。 寄席で聴こうと思えば行列を覚悟しなけりゃいけないが、それぐらいは我慢しよう。 この師匠が好きなのはいいとして、破天 … 続きを読む

桂小春團治「さわやか侍」(下)

若さまが時代劇のヒーローにあこがれ、新ヒーロー、さわやか侍として活躍しようとするドタバタを描く快作。 サゲは見事で楽しいが、ストーリー的には、それほど捻っている噺ではない。 だが落語というもの、部分部分のスケッチを詳細に … 続きを読む