入船亭扇辰「紫檀楼古木」
寄席に行きたいが仕事もあるので、テレビの落語で我慢。 でもいいものもある。 落語研究会では、桃月庵白酒師の「厩火事」と、入船亭扇辰師の「紫檀楼古木」とがセットで流れていた。 2020年10月収録で無観客だが、どちらもいい … 続きを読む
寄席に行きたいが仕事もあるので、テレビの落語で我慢。 でもいいものもある。 落語研究会では、桃月庵白酒師の「厩火事」と、入船亭扇辰師の「紫檀楼古木」とがセットで流れていた。 2020年10月収録で無観客だが、どちらもいい … 続きを読む
ヒザの仙三郎社中は、仙志郎・仙成のふたり。寄席の吉右衛門、仙三郎師匠は不在。 息子を含めた弟子ふたりで務めることだって珍しくはないが、仙三郎師はがんで闘病中なのだな。後で知ったのだが。 それで落語協会の理事も降りたようだ … 続きを読む
ヒザ前は三遊亭白鳥師。林家彦いち師との交互。 白鳥師、ずいぶん痩せたのでは。 トリの扇辰師は、江戸っ子に見えるけど私と同じ新潟ですと。 たい平師の代バネで、客のおばちゃんの行為によりサゲ前に緞帳が下りてしまうという話。 … 続きを読む
お待ちかねの入船亭扇辰師匠。黒紋付ではない。 鈴本で一席やっつけてきましたがと。 ここだけの話ですが、正月にあんなところ行かないほうがいいですよと。高いし、持ち時間も短いし。 私もまあ、そう思うので黒門亭に来てるのです。 … 続きを読む
小太郎さんもさん喬門下だが、この夜の部の顔付け、喬太郎師の弟弟子以外も揃って柳家。全く一門外の噺家は、喬太郎師の同期である林家彦いち師だけだ。寄席の番組は主任の師匠の一門で顔付けするものではあるが、ちょっと極端。落語協会 … 続きを読む
毎日新聞落語会シリーズ::入船亭扇辰 [ねずみ]/[茄子娘] [ 入船亭扇辰 ] 楽天で購入 圭花 / 浮世根問 あずみ 扇辰 / 徂徠豆腐 土曜日は太田まで落語を聴きにいく。蒲田や大森の駅前じゃないです。 … 続きを読む
花ごめ / やかん 馬るこ / 大安売り 菊志ん / 花見小僧 米粒写経 扇辰 / 紫檀楼古木 小袁治 / 王子の狐 (仲入り) 花いち / 鉄拳制裁 圓太郎 / 初天神 翁家社中 おさん / 明烏 急遽の仕事が入り、 … 続きを読む
寿伴 / 金明竹 小辰 / 狸の札 翁家社中 しん平 / 茗荷宿 扇里 / ぞろぞろ 楽一 文蔵 / 目薬 小せん / お血脈 (仲入り) ぺぺ桜井 一朝 / 家見舞 ロケット団 扇辰 / 五人廻し うちの息 … 続きを読む
《3月4日・第一部》門朗 / 時そば始 / 四段目扇蔵 / 将棋の殿様(仲入り)文蔵 / 転宅扇辰 / 五人廻し(ネタ出し) 林家九蔵襲名阻止問題を一週間に渡って書き連ねていたので(長いよ)、3月4日に聴いた落語を取り … 続きを読む
私も大好きな噺家さんなのだけど、入船亭扇辰師の人気は私の想像をはるかに上回るすごいものですね。おみそれしました。 ぐずついた天気だし、日曜とはいえ開演直前に行けば大丈夫だと思っていたのですが、息子とふたりやっとこさ席が取 … 続きを読む