柳家喬太郎「肥辰一代記」(産経らくご配信)

昨日取り上げたのが、神戸新開地喜楽館の配信。 また新しいプログラムが配信されたので、今朝になって視聴した。 …ガッカリ。 普段「なみはや亭」や「ラジ関寄席」で聴く上方落語は選りすぐられたものだということが、改 … 続きを読む

柳家喬太郎「仏壇叩き」

浅草お茶の間寄席が観られなくなった今、テレビの落語はNHKとTBS頼み。 だが、たまにそれ以外のBS局でも放映がある。 今回は、BS松竹東急で柳家喬太郎師の「名人長二 仏壇叩き」が録れた。 この圓朝ものが絶品で。 話はそ … 続きを読む

柳家喬太郎「按摩の炬燵」

CS無料放送の「按摩の炬燵」が録れている。 画面の左下4分の1が隠れているが、ディスクに落としてしまえば消える。 今後地上波やBSで流れればそちらを残すのだが、どうやらもう流れて、そして録画し損ねたみたいだな。 放送コー … 続きを読む

落語協会は正蔵会長、喬太郎副会長で行くのでしょう

2日更新をサボりました。ネタ不足です。 昨日は無料のKITTEグランシェ落語会に行こうと思ってたのだけど、夕方なので寒くてやめちゃった。 本当は世間が騒いでるのに合わせたネタはあるのだけど、やめた。まあ、いずれ書く。 東 … 続きを読む

馬遊・喬太郎落語会(中・柳家喬太郎「サニーサイド」)

喬太郎師が座席の一番後ろから出てきて、袖を経由して高座に上がる。高座には釈台。 「ヨボヨボしたのが続けて出てきましてまことに申しわけございません」。 まあ、あぐらだからそう見えるのは仕方ないが。 このところの喬太郎師、登 … 続きを読む

鈴本演芸場9 その4(柳家喬太郎「夢の酒」)

橘家圓太郎師は、寄席の出番について。 こんな話よくするけども、毎回前後の人は違うわけなので、内容も違う。 出番はお席亭が決めるものです。 前後の人が嬉しいときもありますが、そうでないときもあります。今日みたいに強烈な人た … 続きを読む

小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その3・林家彦いち「稲穂のジュウタン」)

天どん師を、喬太郎師が円丈モノマネで詰める。 トラウマなのでご本人にはシャレにならないみたい。 高座をリングに見立ててロープを張った会には彦いち師も出演したが、ロープがあるから席によってはお客さんからちょうど目だけ隠れて … 続きを読む

小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その2・円丈を偲ぶトーク)

毎年キングオブコントについて、採点付きでいろいろ書いている。 今年は、いろいろくたびれるので採点はしなかったが、ちゃんと全部観ていた。 旬を逃してしまうのだが、落語のブログだから仕方ない。いずれなにか書こうとは思う。 と … 続きを読む

小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その1・柳家喬太郎「稲葉さんの大冒険」)

柳家小ゑん師匠の「小ゑん落語ハンダ付け」は過去に参加しているため、定期的にメールが届く。 なので予約しておきました。 今日日曜の池袋夜席は、このたび一周忌を迎えた三遊亭円丈作品集。 東京かわら版では、掲載時すでに完売とあ … 続きを読む

西新井いきいき寄席(下・柳家喬太郎「普段の袴」)

残していきたいものの最後に、我々のやってる古典落語を、と締める喬太郎師。 鈴本演芸場の近くに上野広小路がありまして、と。 ああ、普段の袴だ。5月に聴いた噺だ。 この噺は嫌いじゃないが、さすがに一瞬ガッカリした。 だがまた … 続きを読む