国立演芸場9月上席、最後の最後に、冒頭から始めます。 浅草お茶の間寄席の記事を書いていたので、到着が開演時間ギリギリになってしまった。 いつものように東京かわら版を出して200円割引。もちろん、空席があるのはちゃんと確認… 続きを読む 国立演芸場14 その5(春風亭昇也「壺算」)
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国立演芸場14 その4(春風亭昇吉「もぐら泥」)
浅草お茶の間寄席で出ていた、春風亭昇吉師の「柳田格之進」を珍しく褒めた。 記事をアップしてから、披露目に出かけたのである。当該記事のアクセスは、批判記事と同様に多かった。 披露目の席においては、この人のことはとにかく色眼… 続きを読む 国立演芸場14 その4(春風亭昇吉「もぐら泥」)
国立演芸場14 その3(口上)
3日目にしてこの日の演題演目一覧を出します。 幼き日の家光と信綱 紅希 壺算 昇也 粗忽の釘 小笑 マジックジェミー 落語禁止法 米助 (仲入り) 口上 最終面接 昇々 もぐら泥 昇吉 ボンボンブラザース 拝啓15の君へ… 続きを読む 国立演芸場14 その3(口上)
国立演芸場14 その2(春風亭昇々「最終試験」)
真打披露興行、最初にトリの一席を出した。あとは順不同に。 口上の後の出番の昇々師は、昨年10月に堀之内寄席で聴いて以来だ。もっと聴きたい才人。 この人も連雀亭を抜けてしまい、聴く機会が少ない。 昔から落語でも、メディアで… 続きを読む 国立演芸場14 その2(春風亭昇々「最終試験」)
国立演芸場14 その1(笑福亭羽光「拝啓15の君へ」)
予告したとおり、9月1日は国立演芸場へ。 真打昇進披露の最後、国立演芸場の初日であり、トリは笑福亭羽光師。 この日は披露目の口上に師匠方が出ず、全員揃った真打たち自らが並ぶ、変わった日。 トリの羽光師の一席、これが非常に… 続きを読む 国立演芸場14 その1(笑福亭羽光「拝啓15の君へ」)
春風亭昇吉「柳田格之進」
本日9月1日は、国立演芸場の芸協・真打昇進披露に出向く予定。 新百合ヶ丘の「喬太郎・白酒・一之輔三人会」とか、31日の柳家花緑弟子の会とか、行きたかったがこれゆえ自重した。 今日は新真打4人がまとめて出る。トリは笑福亭羽… 続きを読む 春風亭昇吉「柳田格之進」
新真打の学芸会
浅草お茶の間寄席で、新真打・春風亭昇吉師の高座が取り上げられていた。 もうほんと、脱力の塊。 見事な勘違いっぷりが、テレビに流されていた。 当ブログ、いろんな人を批判はしているけども、噺家の高座自体をやっつけたことは、実… 続きを読む 新真打の学芸会
古今亭圓菊復活と来春の落語協会新真打
古今亭圓菊の名前が復活するそうな。 二代目の息子、菊生師が三代目を継ぐのだと。 圓菊の初代は、数多くの名を名乗った志ん生。 志ん生をおぶって寄席に連れていった二代目は、古今亭の総帥として2012年に亡くなった。 私もご存… 続きを読む 古今亭圓菊復活と来春の落語協会新真打
落語協会秋の真打、昇進後の名前が決定
おかげさまでアクセスは非常に多いのに、ネタ切れで更新遅れましてどうもすみません。 深夜に更新し、明日は恐らく休みます。休みは11月2日以来となる。 そこそこ頑張っているではないですか。 年末に、平均アクセス1日140と書… 続きを読む 落語協会秋の真打、昇進後の名前が決定
国立演芸場11 その4(瀧川鯉八「長崎」)
今日の主役、鯉八師はフォークの名曲「悲しくてやりきれない」の出囃子で登場。 鯉八師の出囃子を聴くのが初めてで、こんな曲を使っているとは知らなかった。ちゃお。 この披露目に来るか、連雀亭ワンコイン寄席か迷った最大の理由は、… 続きを読む 国立演芸場11 その4(瀧川鯉八「長崎」)