上方落語をきく会2023(下・桂二葉しごきの会)

昨日、絶品であることにだけ触れた、桂南天師の「ちりとてちん」を再度聴いてみた。 強く惹かれるその要素がわかった次第。 古典落語をやるにも創作力は必要だ。だが多くの噺家にとっては事実上、創作というより「アレンジ」にとどまる… 続きを読む 上方落語をきく会2023(下・桂二葉しごきの会)

亀戸梅屋敷寄席26 その3(三遊亭けろよん「味噌豆」)

亀戸は前座を含め5人の顔付けなのが本来。 そこにさらに1人追加したうえ、披露目の口上を入れ込んでいるのだから、本来時間は刈り込まないといけない。 でも好楽、良楽と大ネタを出してきた。おかげで時間が大幅に押している。 眠気… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席26 その3(三遊亭けろよん「味噌豆」)

遊馬・今輔二人会 その1(三遊亭遊子「鮫講釈」)

気が付くと落語協会の寄席ばかり行っている気がする。芸協にも行こう。 ただ芸協の定席については、真打の披露目に行くつもり。1か月順延した8月の国立にでも。 定席でないところで、芸協の師匠の会を聴こうと思います。 お江戸日本… 続きを読む 遊馬・今輔二人会 その1(三遊亭遊子「鮫講釈」)