鈴本演芸場9 その2(入船亭扇橋「高砂や」)

昨日は柳家喬太郎「擬宝珠(ぎぼし)」という古い記事にもアクセスがあった。 なにかなと思ったら、ジャンプ最新号の「あかね噺」に擬宝珠が出たらしい。 「擬宝珠 落語」で検索してきたようだ。 これと関係あるかないか、恐らく無関… 続きを読む 鈴本演芸場9 その2(入船亭扇橋「高砂や」)

亀戸梅屋敷寄席31(中・三遊亭鳳志「悋気の独楽」)

好志朗さんのニュースマクラをひとつ思い出した。 アルツハイマー治療薬承認の話。 この薬は売れて仕方ないんだって。飲むと脳に血が通って「薬飲まなきゃ」と思い出すので、飲み続けるんだそうだ。 別に爆笑ネタでもないのだが、なん… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席31(中・三遊亭鳳志「悋気の独楽」)

亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

思い出したが好の助師、マクラで新真打を「稀代の人たらし」と評していた。 両国の披露目で鶴瓶師が登場した。とむは本当にむかつくヤツだが、でも許してしまうんやと鶴瓶師。 師匠好楽や鶴瓶師など、売れてて余裕のある人には可愛がら… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

浅草演芸ホール4 その4(三笑亭夢丸「宗論」)

どんどん進む浅草夜席。 続いて春風亭昇々師。私は昨秋、真打の披露目以来である。 昼席のA太郎師もそうだが、最近の芸協の寄席では必ず成金メンバーが顔付けされている。 竹千代さんが新作で挑んでもそれほど動かされなかった客だ。… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その4(三笑亭夢丸「宗論」)

両国寄席8 その3(三遊亭萬橘「長屋の花見」上)

三遊亭上楽師は、過去に聴いたことがあった気がしたが、どうやら初めてらしい。 この師匠も鳳笑さんのパーティの話。朝7時半まで飲んでましただって。だから声がガラガラですみませんとのこと。 実に7次会まであったのだが、2次会ま… 続きを読む 両国寄席8 その3(三遊亭萬橘「長屋の花見」上)

神田連雀亭ワンコイン寄席14(柳家小もん「蜘蛛駕籠」)

10月は、4度目の落語である。 行きたい席はこの倍ぐらいあるが、このくらいの頻度がいいような気がしている。 この日は6月以来の亀戸梅屋敷寄席に。 その前に、神田連雀亭に立ち寄ることにします。 連雀亭は500円。亀戸は1,… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席14(柳家小もん「蜘蛛駕籠」)