それにしても人間国宝・柳家小三治の批判は私もずいぶん書いたものだ。 今でも多数検索に掛かる。 いったいどこからあれだけのエネルギーが湧いて出たのだろう。 もう燃料は切れた。 春風亭かけ橋さんは、前座をやり直して超のつく売… 続きを読む 夕刊フジ休刊前に小三治批判記事を見ておこう
タグ: 柳家小三治
演芸図鑑の文枝・正蔵対談から浮かび上がる小三治元会長の傲慢ぶり
NHK演芸図鑑のホストは、4月から桂文枝師。 巻末の対談のお相手は、落語協会副会長の林家正蔵師。この人もたびたび番組のホストを務めている。ホスト同士の対談は珍しい。 2週間分の録画をまとめて観た。 愛人が孤独死し、そして… 続きを読む 演芸図鑑の文枝・正蔵対談から浮かび上がる小三治元会長の傲慢ぶり
山崎まさよしグダグダライブ問題に、落語会で歌だけ出した噺家のことを思い出す
自分で喋ったことに「ヘヘヘ」と笑い、泣き出す観客、中年女性は“演説”を…山崎まさよし(51)大荒れカオスの水戸ライブ〈実況中継〉「頼むから歌ってくれ」(文春オンライン) 大騒ぎですな。 感想は人さまざまでしょうが、水戸の… 続きを読む 山崎まさよしグダグダライブ問題に、落語会で歌だけ出した噺家のことを思い出す
人間国宝の評価をでっち定吉が下げた
Googleポータルに続けて当ブログの記事が掲載されている。 昇太と一之輔の「春風亭」 上方落語をきく会2023(上) 神田連雀亭ワンコイン寄席46(下・笑福亭希光「狸の化寺」) 「画が突然浮かぶ」落語の秘訣 よく知らな… 続きを読む 人間国宝の評価をでっち定吉が下げた
いにしえのTV落語(花王名人劇場「リクエスト劇場」上)
寄席の続きものが終わるとネタがなくなる、でっち定吉らくご日常&非日常です。 録画している番組から拾いますか。 BSよしもとという新たなチャンネルができ、昔の花王名人劇場から、落語もたまに流してくれている。 「リクエスト劇… 続きを読む いにしえのTV落語(花王名人劇場「リクエスト劇場」上)
東京かわら版2月号は小三治特集
定期購読 東京かわら版2月号はなんだかやたら分厚い。 価格までなんと800円もする。昨年が600円で、1月号が700円。 定期購読してるので、値段なんか気にしたことはなかったが。 分厚くして勝手に値段上げて、その説明はな… 続きを読む 東京かわら版2月号は小三治特集
落語界の老害・柳家小三治
本格的老害ブーム到来である。 老害という言葉は昔からあったが、糾弾される側はどこ吹く風であった。 かつての老害には、就職氷河期以来の、社会の末端で苦しむ若者から見たときの、勝ち逃げ世代を非難するニュアンスがあったと思う。… 続きを読む 落語界の老害・柳家小三治
落語協会前座・柳家小ごと破門(らしい)
何でも巷の噂じゃ、近ごろ大師匠が孫弟子を破門にするなんて悪しき行為が、新コロナ菌の如く流行っているらしいじゃねぇーか。 あーぁ、やだやだ。 まぁ、最も師匠は選べるが大師匠まで選べねぇからなぁ~ 他所の一門で良かった良かっ… 続きを読む 落語協会前座・柳家小ごと破門(らしい)
鼻濁音について
1年半前に書いた記事にコメントをいただいたのがヒントになって、久々に鼻濁音について書いてみようかなと。 元の記事は、人間国宝・柳家小三治師の鼻濁音に対するこだわりを皮肉ったものです。 鼻濁音とは、文頭以外に出てくるガギグ… 続きを読む 鼻濁音について
(小ネタいろいろ)小三治鼻濁音/高橋維新/志らくのマクラ
柳家小三治著「落語論」で取り上げられていた「鼻濁音」について先日書いたが、検索してみるといろいろ面白いネタも見つかる。 立川談四楼師の過去のツイートによると、かつて小三治師、楽屋で「鼻濁音の小三治」と言われていたそうであ… 続きを読む (小ネタいろいろ)小三治鼻濁音/高橋維新/志らくのマクラ