後半は桂かい枝、桂文鹿のお二人。 三若師を含めた3人は先代文枝から出ている一門。吉弥師だけ米朝。 お二人とも、古典新作両方やる。 かい枝師は吉本なのでなかなか聴けないが、それでも今年の上方落語をきく会にも出ていた。出番が… 続きを読む 桂かい枝「お玉牛」(神戸新開地喜楽館配信)
タグ: 胴乱の幸助
風子の落語八百席(下・春雨や風子「水神」)
当ブログはここ2日間、お祭り状態でした。 落語会に戻ります。 「上」で大事なことを書くのを忘れていた。 今回風子さんの最初の高座に、スケッチブックが置いてあった。 よく初心者に向けて、江戸時代の長屋はこんなんですよとか、… 続きを読む 風子の落語八百席(下・春雨や風子「水神」)
風子の落語八百席(中・雨花&金太郎 真打昇進について)
メクリのサイズが風子さんだけ違って、短い。 いちばん前に風子さんのメクリが来るので、その他は高座の上に下半分を折り曲げて置いてあった。 それが引き出され、神田紅佳さん。 釈台も登場。一席終わった風子さんが高座の上に釈台を… 続きを読む 風子の落語八百席(中・雨花&金太郎 真打昇進について)
落語では詐欺も商売
最近は月イチぐらいは更新を休むのだが、今月は偉いですな。皆勤だ。 当ブログは一応朝7時更新で、本来前日のうちに仕上げておきたいのだけども、今日のようにできてないときも多々あります。 日曜日だからテレビ・ラジオから拾おうか… 続きを読む 落語では詐欺も商売