阿佐ヶ谷アートスペースプロットの入船亭遊京3 その3(「粗忽の釘」)

阿佐ヶ谷に戻ります。今日で終わりです。 仲入り休憩を挟み再度遊京さん。 自慢になりますけど、受賞しましたと報告。 水戸で菊之丞師匠がやってるみやぎん寄席がありまして。その席亭賞というのをいただきました。 みやぎん寄席は小 … 続きを読む

七人の侍2(中・三遊亭鳳志「やかんなめ」取材用撮影のマナーについても)

最前列下手に座る女性は、カメラマンだった。 いきなり写真をパシャパシャ撮るので、冒頭出てきた枝太郎師、釈明していた。 取材なんですよと。 ところがこの女性、実にもって、撮りに撮りまくる。膝立ちで移動し、上手に、そして客席 … 続きを読む

七人の侍2(上・桂枝太郎「質屋蔵」噂の楽生についても)

昨日は襲名の話題を取り上げた。 当ブログにも訪問は多かったが、一番アクセスが多かったのは検索で掛かる「七代目三遊亭圓楽は王楽に違いない!」である。 検索で掛かる記事だけ読んで、タイムリーな最新記事に気づかず去っていく人が … 続きを読む

【THE SECOND】ギャロップ林のひとり芝居は「質屋蔵」である

漫才の新たな大会、THE SECONDを観ました。 漫才のその中身は実に面白かった。 だが、ドラマ性を求めてM-1グランプリに注目する人たちからすると、ちょっと感情移入しづらいところもあったのではないか、そう想像します。 … 続きを読む