佃祭/心眼 仲入り休憩時にお茶のサービスがあって嬉しい。 トリは志ん松さん。 先ほど、直前で噺を決めましたけど、後悔してます。 碁どろという噺でしたが、これやってしまったので、「碁の噺」も「泥棒の噺」もできなくなっちゃい… 続きを読む お寺de落語in赤羽(下・古今亭志ん松「心眼」)
月: 2019年12月
お寺de落語in赤羽(中・柳家花いち「試し酒」)
花いちさんのメクリは、志ん松さんと同じようにA4用紙3枚をつなぎ合わせているが、志ん松さんと違うのは名前が5文字であること。 「柳家」「花い」「ち」に分かれるのだが、3枚目の「ち」だけ、左に大きくズレている。 花いちさん… 続きを読む お寺de落語in赤羽(中・柳家花いち「試し酒」)
お寺de落語in赤羽(上・古今亭志ん松「碁どろ」)
12月の1週目、マジメに仕事はしていたが、少しは出かけたい。 金曜から日曜に掛けて、東京かわら版と首っ引きで、実に多くの会を検討した。 ただし、少しでも安くという縛り付き。 たけ平、萬橘の両師がやっている「にっぽり館」な… 続きを読む お寺de落語in赤羽(上・古今亭志ん松「碁どろ」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その6(柳家小ゑん「願い事や」)
今回もとても楽しい「小ゑんハンダ付け」。トリはネタ出し「願い事や」。 昔からやってる噺らしいのだが、小ゑん師によると、それほどは掛けていないらしい。 CDにすると、たぶんそれ以降やらなくなると思う。だからまだCD化してい… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その6(柳家小ゑん「願い事や」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その5(隅田川馬石「堀の内」)
仲入り後は馬石師から。 ネタ出しでないこの出番は、軽い噺に違いないと思ったらそのとおり、堀の内。 粗忽ネタでは、馬石師には「松曳き」のイメージを持っていた。 あるいは先日国立で聴いていたく感銘を受けた「粗忽の釘」。だが、… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その5(隅田川馬石「堀の内」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その4(隅田川馬石「二番煎じ」)
ネタ出しの一席、馬石師の「二番煎じ」。 今年初めてなんですと馬石師。やはりネタ出ししていると、よそでやっちゃ、楽しみにしているお客に悪いと思うのだそうで。 私も非常に好きな噺。「食欲増進人情噺」だと認識していている。 い… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その4(隅田川馬石「二番煎じ」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その3(柳家小ゑん「ほっとけない娘」)
柳家小ゑん千一夜Vol.7「ハンダの涙」「ほっとけない娘」 楽天で購入 ぎっちょんちょんジャズVer.で小ゑん師登場。 歴女のネタから、落語にもハマる女子がいる。 昭和元禄落語心中以来、落語の好きな女の子が… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その3(柳家小ゑん「ほっとけない娘」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その2(林家きよひこ「うちの村」)
「演題・演者」の順番の件だが、小ゑん師匠、ツイッターで「墓穴を掘った」って。 ご自身の会、このハンダ付けもそうだが、チラシが「演者・演題」の順になってると。あ、ほんとだ。 あとはトークの中で馬石師、「国立演芸場はどうもウ… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その2(林家きよひこ「うちの村」)
小ゑんハンダ付けwith馬石 その1
柳家小ゑん千一夜VOL.5 楽天で購入 小ゑんハンダ付け(お江戸日本橋亭) トーク 小ゑん・馬石 うちの村 きよひこ ほっとけない娘 小ゑん 二番煎じ(ネタ出し) 馬石 (仲入り) 堀の内 馬石 願い事や(… 続きを読む 小ゑんハンダ付けwith馬石 その1
落語の演題、噺家の名前は入力が大変だ
「落語の演題、演者の名前の誤字いろいろ」の続編です。 今日のネタは実益含みです。 演題や噺家の名称を文字入力する際には、間違えやすい。 間違えると失礼。 先日、人さまのブログで「柳家さん蕎」と書かれているのをみつけた。お… 続きを読む 落語の演題、噺家の名前は入力が大変だ