亀戸梅屋敷寄席16(中・三遊亭兼好「王子の狐」)

それにしても、とむさんの話からもわかる、好楽一門の師弟関係はとても楽しい。 弟子や孫弟子、みな好楽師をネタにしてボロクソに言うが、言えるというのがそもそもすごい。 真に敬意を払っていないとネタにはできない。 落語界には、 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席9 その4(三遊亭鳳笑「看板のピン」)

その1に戻る 亀戸の冒頭に戻る。前座のしゅりけんさんは「弥次郎」。普通のデキ。しっかりしゃべる人で好感は持っている。 この次の、兼太郎さんの代演に出てきた二ツ目さんが大外れ。初めて聴いた人ではないのだけど、こんなにつまら … 続きを読む