池袋演芸場23 その1(入船亭小辰「替り目」)

狸の札 きよひこ 子ほめ かゑる 替り目 小辰 道具屋 三語楼 一風・千風 という 彦いち 締め込み 小満ん (仲入り) 湯屋番 正太郎 手紙無筆 文蔵 楽一 ねずみ 小せん   やっと寄席に行けたので、撮って… 続きを読む 池袋演芸場23 その1(入船亭小辰「替り目」)

池袋演芸場18 その7(三遊亭遊雀「替り目」下)

そして遊雀師の本編は替り目。 3月に鶴見の落語会(トリ)で聴いた演目なので被ったが、まったく嫌ではない。この師匠の代表作じゃなかろうか。 前回聴いた際、新宿末広亭のトリを取っている遊雀師ご本人が家に帰り、怖い奥さんに迎え… 続きを読む 池袋演芸場18 その7(三遊亭遊雀「替り目」下)

池袋演芸場18 その6(三遊亭遊雀「替り目」上)

昼席主任の柳家蝠丸師と、夜席の痛い前座についてはすでに触れた。 池袋に居続けて、夜席前半。 今日もお美しい小泉ポロン先生は、「ステファニー」からは独立したらしく、ご自身の名前で出ている。 衣装がクリスマスツリー。オーナメ… 続きを読む 池袋演芸場18 その6(三遊亭遊雀「替り目」上)

鶴見・さるびあ落語特別版 その2(三遊亭遊雀「替り目」下)

遊雀師のような、テキストから解放された落語をする人は、他に知らない。唯一、もっとも近い存在だと思うのが、落語協会の柳亭左龍師。左龍師も比較的、ストーリー展開と違う部分に面白さを求めている。だが、古今東西の落語のテキストを… 続きを読む 鶴見・さるびあ落語特別版 その2(三遊亭遊雀「替り目」下)

鶴見・さるびあ落語特別版 その1(三遊亭遊雀「替り目」上)

幸七 / 牛ほめ吉幸 / 平林雲水 / 宗論伸治 / 宿屋の仇討ボンボンブラザース遊雀 / 替り目 新宿末広亭の3月上席は芸協の芝居。夜の主任は三遊亭遊雀師。一日ぐらい行きたいなと思っていたのだが、夜席はなかなか難しいの… 続きを読む 鶴見・さるびあ落語特別版 その1(三遊亭遊雀「替り目」上)

あつぎ青春劇場落語会の入船亭遊京

たらちめ 茶の湯 替り目 2週続けて、週末は遠くまで落語を聴きにいきます。 前の週は町田で、今回は本厚木。どちらも500円。 入場料が安くても交通費は高い。前週に続いて現地での仕事とワンセット。 この仕事は別に依頼された… 続きを読む あつぎ青春劇場落語会の入船亭遊京

亀戸梅屋敷寄席2(三遊亭竜楽「替り目」)

西村  / 千早振る らっ好 / ぞろぞろ 楽松  / 鹿政談 (仲入り) 神楽  / 新聞記事 竜楽  / 替り目(通し) 先週はハズレの寄席に遭遇してしまい悲惨な思いをしたのだが、これに懲りずに出かけます。 働き盛り… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席2(三遊亭竜楽「替り目」)

早朝寄席1(古今亭駒次「ラジオデイズ」)

仕事の絡みで東京中を出歩くようになり、おかげさまでその足でもって寄席にちょくちょく行けるようになった。日曜も、仕事にかこつけて、貧乏落語ファンの聖地(?)、鈴本早朝寄席に行ってきた。久々である。久々なのは、午前11時過ぎ… 続きを読む 早朝寄席1(古今亭駒次「ラジオデイズ」)