仲入りは久々の楽大師を聴きたかったのだが、代演で好太郎師。 師匠好楽はああ見えて忙しいんです。今朝も早朝から起きて新聞配達に行きました。 おなじみ、酒の小噺。 隣同士で他人と飲んでて怒らせるという、この師匠だけやる小噺が… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席35(下・三遊亭愛楽「猿後家」そしてやっぱり好楽)
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あかね噺8巻はややダレ場、つついてもあまり出ない
ebooksjapanで集英社の本が半額だったので、あかね噺の8〜12巻をまとめて買った。 これでブログのネタには困らない。 6巻あたりで現実を凌駕してきたこのマンガ、その後7巻・8巻とややダレ場ですな。 劇中では、盛り… 続きを読む あかね噺8巻はややダレ場、つついてもあまり出ない
池袋演芸場31 その3(ウクレレえいじ)
ウクレレ漫談のウクレレえいじ先生は初めて。 いつの間にか落語協会の正会員になっている。 終盤に出すモノマネ「♪マニアックでゴメンね。微妙でゴメンね」が盛り上がりのハイライト。 「七人の侍」における志村喬のモノマネから始ま… 続きを読む 池袋演芸場31 その3(ウクレレえいじ)
池袋演芸場29(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
和牛解散により1日空きました。一昨日の続きに戻ります。 前座さん(立川幸路さんかな)が、開いたふすまを元に戻す。そして、ドラえもんクッションを高座に置く。 三遊亭とん馬師。 登場の順番は一度忘れる主義にしているのだが、本… 続きを読む 池袋演芸場29(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
高座でひたすら酔っ払い続ける三遊亭遊雀「替り目」
【中古】 笑う全日空寄席 1/(趣味/教養),立川志の輔,昭和のいる・こいる,三遊亭遊雀 【中古】afb価格:1,573円(税込、送料別) (2023/8/15時点) 最近三遊亭遊雀師を聴いてない。 と思っていた矢先に、… 続きを読む 高座でひたすら酔っ払い続ける三遊亭遊雀「替り目」
両国寄席9(中・好楽一門の楽しい二ツ目たち「笑い茸」「替り目」)
寄席の開演中100回に渡り客席、しかも自分の背後をねめ回す客にうんざりした両国寄席だが、前半はまだ、そこまで気になってはいなかった。 まだ汚染の度合いの少ない楽しい高座の様子を書ける。 前座が上がる午後5時45分の時点で… 続きを読む 両国寄席9(中・好楽一門の楽しい二ツ目たち「笑い茸」「替り目」)
浅草演芸ホール4 その4(三笑亭夢丸「宗論」)
どんどん進む浅草夜席。 続いて春風亭昇々師。私は昨秋、真打の披露目以来である。 昼席のA太郎師もそうだが、最近の芸協の寄席では必ず成金メンバーが顔付けされている。 竹千代さんが新作で挑んでもそれほど動かされなかった客だ。… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その4(三笑亭夢丸「宗論」)
東大島亭 その4(入船亭小辰「替り目」)
そんなわけで、くたびれてしまった東大島亭。 最後の小辰さんのトリの高座、マクラの途中で帰ってしまった客が1人いたようだ。 高座の小辰さん、「今帰った人の顔は忘れません」なんて一蔵さんみたいなことを言う。 途中で席を立つの… 続きを読む 東大島亭 その4(入船亭小辰「替り目」)
国立演芸場18(上・三遊亭とん馬「代り目」)
連雀亭のハネたあと時間を潰したいのだが、神田小川町界隈の喫茶店は、お昼どき軒並み混んでいる。 小川町のファミマのイートインがようやく空いていたので、こちらで一昨日出した鯉津さんの記事を書き上げた。 連雀亭から国立へは2度… 続きを読む 国立演芸場18(上・三遊亭とん馬「代り目」)
しんうら寄席の三遊亭遊雀(中・「替り目」)
主役の遊雀師登場。 口を開くなり「くだらないねえ、『親がなすとも子は育つ』」。 でも、本当に落語らしい噺だよね。落語のエッセンスが詰まってるよ。こういうくだらない噺に価値があるんだよ。 南太郎、面白いでしょ。あれ、寄席に… 続きを読む しんうら寄席の三遊亭遊雀(中・「替り目」)