柳家喬太郎「ちりとてちん」

産経らくごの配信を聴く。 11月中しか聴けない、喬太郎師のちりとてちん。 アーカイブであり、2020年、コロナ禍の動画である。まだ釈台は使っていない頃。 配信の予告が出る前は、喬太郎師がちりとてちんを持っていることも知ら… 続きを読む 柳家喬太郎「ちりとてちん」

池袋演芸場33 その3(柳家やなぎ「さよならたっくん」)

駒治師の生徒の作文で、私ちょっと反省したことがある。 鈴本演芸場6 その4(中手の作法を考察する) 3年前の記事。 「地下鉄駅名織り込み作文」で拍手が来ないので駒治師が(ギャグだけど)不満を漏らしたことに、それはちょっと… 続きを読む 池袋演芸場33 その3(柳家やなぎ「さよならたっくん」)

渋谷らくご2(中・入船亭扇遊「ちりとてちん」)

元お天気キャスターの「半井小絵」さんが好きだという扇遊師に、かつて落語研究会の高座での「私は山尾志桜里という人が好きです」という嬉しそうな語りを思い出した。 山尾志桜里議員が渦中にあったころの高座である。半井小絵さんだっ… 続きを読む 渋谷らくご2(中・入船亭扇遊「ちりとてちん」)

桂吉弥「ちりとてちん」(神戸新開地喜楽館配信)

産経らくごの配信、1か月経ったので解約しようと思っていたが、昨日忘れて寝てしまった。 兼好師の「磯の鮑」聴いてたら途中で通信途絶になって。 仕方ない、またひと月聴くことにする。 柳家さん喬独演会が丸ごと聴けたりして、しゃ… 続きを読む 桂吉弥「ちりとてちん」(神戸新開地喜楽館配信)

神田連雀亭ワンコイン寄席53(上・桂鷹治「ちりとてちん」)

今月、2024年5月はいろいろ聴きにいった。実に楽しい席ばかり。 こどもの日に出向いた柳亭こみち師&宮田陽・昇なんてはるか昔のこと、そんな気もする。 2月以来の神田連雀亭へ。 巣鴨スタジオフォーや梶原いろは亭、二ツ目さん… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席53(上・桂鷹治「ちりとてちん」)

国立演芸場寄席@内幸町ホール(上・瀧川鯉橋「笠碁」)

国立演芸場(建替え中、と言いたいが入札自体不調続き)の代替開催は、2月は内幸町ホール。 ちなみに3月は紀尾井小ホールに戻る。花形演芸会(スペシャル)も25日にやるらしい。 21日は芸協の初日(5日間)。主任は三遊亭遊雀師… 続きを読む 国立演芸場寄席@内幸町ホール(上・瀧川鯉橋「笠碁」)

亀戸梅屋敷寄席31(上・三遊亭好志朗「ちりとてちん」)

また更新サボっちゃった。なまじアクセスが減ってないのでサボり癖がつきかねない。 途中まで書いたのだけど、仕上がらなかった。 禁演落語について。いずれ出します。 さて現場に行ってる限りはネタ不足はない。 水曜に続いて今日金… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席31(上・三遊亭好志朗「ちりとてちん」)

桂伸治は落語好きの踏み絵である(日本の話芸「ちりとてちん」)

記事ができていないので、春風亭一之輔師の「あなたとハッピー」を聴きながら朝書いております。 堀井憲一郎氏のコラムを2日間にわたり批判した。 主観はどこまでいっても主観でしかないが、主観と世間とが大きく隔たっていないか、常… 続きを読む 桂伸治は落語好きの踏み絵である(日本の話芸「ちりとてちん」)

六人廻し(下・桂笹丸「明烏」)

希光さんが、三遊亭遊かりさんのことも話していたのを思い出した。 クネクネしながら人を褒めるモノマネ。これも似てる。 これ、モノマネなんで誇張してるわけじゃないんですよ、本当にこうですからだって。 遊かりさんは本当にエピソ… 続きを読む 六人廻し(下・桂笹丸「明烏」)

六人廻し(中・笑福亭希光「ちりとてちん」)

続いて、1週間前に国立で聴いたばかりの笑福亭希光さん。 もともと好きなこの人に笑わされすぎ、心身ともに変調をきたしてしまった次第。困るなあ。 しかも、笑いが2段階。 前半は芸協の楽屋の様子であり、これは知っている人だけに… 続きを読む 六人廻し(中・笑福亭希光「ちりとてちん」)