日本の話芸収録東京落語会(下・三遊亭竜楽「親子酒」)

続いて三遊亭竜楽師。 竜楽師は35分ぐらい語っていたので、若干マクラがカットされる模様。本編は短めなのでそのまま流れるだろう。 最近では外国人の噺家もいましてと。関西には前からいたんですが、東京にも好楽師の弟子にスウェー … 続きを読む

日本の話芸収録東京落語会(上・桃月庵白酒「厩火事」)

日本の話芸(東京・落語)を収録する東京落語会は、(初代)ニッショーホールのいったん閉鎖に伴い、ジプシーとなった。 最近はNHKでの非公開収録が続いていたが、これは会場が確保できなかったためかどうかわからない。 9月1日、 … 続きを読む

両国寄席8 その5(三遊亭竜楽「井戸の茶碗」)

クイツキは代演で、三遊亭鯛好さん。ラジオ大好きおじさん。 私はラジオちょい好きおじさんだが、鯛好さんは倍速でもって一日中、録音したラジオを聴いているのだとか。 愛楽師匠は、ワキにいい仕事ができてそっち行っちゃいましただっ … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席18 その2(三遊亭竜楽「厩火事」下)

厩火事は、登場人物3人という、ある種シンプルな噺。しかしながら、大変難しい。 人情噺として描くことも難しい。滑稽噺ではあるが、人情は濃厚に描かないとならない。 笑いのポイントはそこそこある。 もろこしの小牛、麹町の猿。そ … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席15(中・三遊亭朝橘「粗忽の使者」)

(上)に戻る 仲入り前の三遊亭良楽師は、高速バスで富山から出てきて先ほど池袋に着きましたとのこと。 スベリウケ狙いのギャグを二三放つ。 冒頭からなんだかなという感じだったので、寝ることにした。ちょっとお昼にビール飲んでた … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席14 その2(三遊亭竜楽「猫の災難」下)

竜楽師、前日は独演会だったと。 私がここ2年ほど、毎月行きたいと思いつついまだ果たせていない、内幸町ホールの独演会のことである。 でも段々と、こうして亀戸や両国で聴くのがいいなと思うようにもなってきているのだが。 独演会 … 続きを読む