NHK日本の話芸、気づくとまた再放送日程が変わっているようだ。 初回放映が日曜日。再放送が金曜日になったのは、ブロガーからするとチャンスなのだった。 すなわち、本放送後に記事をアップすると、再放送時に最初から検索アクセス… 続きを読む 林家彦いち「という」(日本の話芸)
タグ: 日本の話芸
柳家蝠丸「浜野矩随」
今年古希を迎える柳家蝠丸師は、60代後半から売れモードに入った。 NHK日本の話芸にも、2021年に「田能久」で、2023年に「さじ加減」で出演。 2年連続、3度目の登場である。 東京落語でオンエアされるのは年間に20数… 続きを読む 柳家蝠丸「浜野矩随」
柳家花緑「中村仲蔵」(日本の話芸と浅草お茶の間寄席)
先日は柳家花緑師の「同時代落語」を酷評してしまった。 洋服で椅子に座った様式美云々は別にいいのだ。新作落語がこれだけ発展している今、あの内容ではなと。 ちなみに、春風亭昇吉師の高座を観たときに味わう、あの気恥ずかしさも漂… 続きを読む 柳家花緑「中村仲蔵」(日本の話芸と浅草お茶の間寄席)
三遊亭遊雀「四段目」(日本の話芸)
昨日はいろいろ検索訪問が多かった。 木久扇師の笑点最終出演は、あいにく外で仕事してたので観てない。特大号で観ます。 次の出演者予想は、もう下の順位になったのでヒットはちょぼちょぼ。 ちなみに桃花師は違うそうですな。改めて… 続きを読む 三遊亭遊雀「四段目」(日本の話芸)
NHK日本の話芸、収録と本放送とでまるで印象が違う不思議
NHK新人落語大賞は観覧を申し込んだのだが、しっかり外れた。 カメラに映る、空席の多いこと。 2名までは入れるとしてあるので、当然こうなる。 その前の、ルネこだいらでの日本の話芸収録「東京落語会」には当たったのだった。 … 続きを読む NHK日本の話芸、収録と本放送とでまるで印象が違う不思議
林家たい平「幾代餅」
日本の話芸の収録に参加した東京落語会のうち1席目、桃月庵白酒師の「厩火事」が流れたところだ。 ちょっと本編短いんじゃないかと思っていたが、最後に時間調整のため、再度白酒師が登場していた。 改めて画面で観ると、いい内容でし… 続きを読む 林家たい平「幾代餅」
日本の話芸収録東京落語会(下・三遊亭竜楽「親子酒」)
続いて三遊亭竜楽師。 竜楽師は35分ぐらい語っていたので、若干マクラがカットされる模様。本編は短めなのでそのまま流れるだろう。 最近では外国人の噺家もいましてと。関西には前からいたんですが、東京にも好楽師の弟子にスウェー… 続きを読む 日本の話芸収録東京落語会(下・三遊亭竜楽「親子酒」)
日本の話芸収録東京落語会(上・桃月庵白酒「厩火事」)
日本の話芸(東京・落語)を収録する東京落語会は、(初代)ニッショーホールのいったん閉鎖に伴い、ジプシーとなった。 最近はNHKでの非公開収録が続いていたが、これは会場が確保できなかったためかどうかわからない。 9月1日、… 続きを読む 日本の話芸収録東京落語会(上・桃月庵白酒「厩火事」)
桂伸治は落語好きの踏み絵である(日本の話芸「ちりとてちん」)
記事ができていないので、春風亭一之輔師の「あなたとハッピー」を聴きながら朝書いております。 堀井憲一郎氏のコラムを2日間にわたり批判した。 主観はどこまでいっても主観でしかないが、主観と世間とが大きく隔たっていないか、常… 続きを読む 桂伸治は落語好きの踏み絵である(日本の話芸「ちりとてちん」)
柳家蝠丸「さじ加減」日本の話芸から
絶賛ブレイク中の68歳超ベテラン、柳家蝠丸師が二度目の「日本の話芸」登場である。 数年前から寄席のトリが増えるなどブレイクの萌芽のあった師匠であるが、TBS落語研究会にも登場して、ややメディアジャックの気配。 あとは「演… 続きを読む 柳家蝠丸「さじ加減」日本の話芸から