鈴本演芸場11 その5(新真打・柳家花飛と林家木久彦)
ヒザ前は新真打の林家木久彦師。 落語協会の披露目で、口上に出る人以外の新真打が登場するスタイルは新鮮だ。 今後はこれで行くのだろう(3人真打だったらわからないが)。 浅草だけは、サブ真打は仲入りのひとつ前に出る。 あかね … 続きを読む
ヒザ前は新真打の林家木久彦師。 落語協会の披露目で、口上に出る人以外の新真打が登場するスタイルは新鮮だ。 今後はこれで行くのだろう(3人真打だったらわからないが)。 浅草だけは、サブ真打は仲入りのひとつ前に出る。 あかね … 続きを読む
玉の輔師の口上は続く。 花飛さんの大事な娘さんの名前が出てた。書かないが、某真打と同じ名前だ。 前座のときに結婚しましたと。 奥さんはヤクルトレディとして支えています。 おかげで花飛さんは、ミルミル立派になりました。 立 … 続きを読む
花緑師の二階ぞめき、改めて思ったが前半バサッと縮めた点が功を奏した。時間がないという物理的な縛りが理由とはいえ。 これにより、後半の若旦那の落語みたいなひとり芝居にスポットが当たった。 もちろん二階ぞめき、前半の冷やかし … 続きを読む
今日の顔付けは4人のうち芸協3人。 3番手が唯一落語協会の、柳家花飛さん。 私は好きで結構聴いている人。 私は代演なんですが、本来ここの出番だったのを風子さんに替わってもらって、今月すでに出ました。 そうしたら、辰乃助か … 続きを読む
今日も朝の更新が滞っている。 放っておくとサボり癖になります。ネタを見つけるのに最適なのはやはり寄席。 神田連雀亭昼席が通好みのメンバーだ。 通好み、というか地味というか。でも地味にもいろいろあるわけで。 結果、期待外れ … 続きを読む
最近聴いたばかりの花緑弟子の会で、新作でちょっとズッコケていた花飛さん。 たまに外すのだが、それでも私は好きでずいぶんと聴いている。 アベレージは高く、大喜利など飛び道具も持つ才人。大喜利は聴いたことないが。 古典の珍品 … 続きを読む
4月は安いところばかり6席目だ。 使ったお金は5,040円。 落語チーパー。 柳家花緑弟子の会は、らくごカフェで毎月1回。ワンコイン。 つ離れしていない。あんまりこのぐらいの人数の会の模様、書きたくないけどな。 今日は真 … 続きを読む
昨日、祝日の21日は「福袋演芸場」に行きたかった。 旗日の昼席開演前にやっている、池袋演芸場の企画ものである。 今回は柳家花飛、林家きよ彦の両二ツ目の作った新作落語5席を、5人で演じたという。 ふたりの作者も演じるが、自 … 続きを読む
そういえば、一昨日に日本の話芸の春風亭昇太師を取り上げた。 楽しいおさん師の御慶を聴き、この噺を昇太師で聴いてみたいななんて思いました。楽しい演者の分身の、終始落ち着かない八っつぁん、見てみたい。 芸協会長が、落語協会の … 続きを読む
仕事の依頼自体はあるのだが、そのネタを自分で探すため上野方面へ外出する。 ネタ探しのほうはイマイチ不発だったが、その前に立ち寄った神田連雀亭ワンコイン寄席は儲けものだった。 なんだ、落語にかこつけて外出してるんだろうって … 続きを読む