新横浜コットン亭3(下・桂やまと「狸の札」)

過去に聴いた百川の書き残しを自分の記事で読み、改めてやまと師の百川がいかに優れているか実感した。 「関係ない要素がたまたま一致した」点を噺の肝、快としないのはエポックではなかろうか。 序盤から「ぴゃ」と返事をしながら座敷… 続きを読む 新横浜コットン亭3(下・桂やまと「狸の札」)

新横浜コットン亭3(上・桂やまと「百川」)

新横浜コットン亭は今年2024年に復活している。 毎月あるのだが、復活第1回と第3回に続き、今回の第5回へ。 毎月昼夜交互開催で、私は昼のほうが出歩きやすいのである。 演者よりも会場についている状態。まあ、そんなのもいい… 続きを読む 新横浜コットン亭3(上・桂やまと「百川」)

スタジオフォー四の日寄席4 その2(古今亭駒治「ママテツ」後半)

古今亭駒治師の鉄道落語「ママテツ」の模様をお届けします。 まだ師の公式サイト、演目一覧には記述がない。 迷惑鉄の報道が多くなっているのを受けて、最近作ったのだと思われる。 電車を見にきた坊やとママ鉄のお母さん。 そこに撮… 続きを読む スタジオフォー四の日寄席4 その2(古今亭駒治「ママテツ」後半)

巣鴨スタジオフォー「四の日寄席」(中・桂やまと「夢の酒」)

隅田川馬石師は、久々だ。 なんと、このブログ始めた2016年以降、馬石師の高座を聴いた記録がない。 名前を見つけると気になる人なのだが、巡り合わせで開いてしまった。 その馬石師、お見かけしないうちにふっくらした外見に変わ… 続きを読む 巣鴨スタジオフォー「四の日寄席」(中・桂やまと「夢の酒」)