米團治喬太郎よこはま落語会2 その5(桂米團治「胴乱の幸助」)
耐え忍ぶ平太郎だが、浪人も最後やりすぎた。 痰唾を吐いていく。そしてこのあたりどころが悪かった。紋服の紋の部分である。 おのれ殿から拝領した紋に。 平太郎、ちょうど十両で売ってもらおうと思っていた業物を手にしたままだった … 続きを読む
耐え忍ぶ平太郎だが、浪人も最後やりすぎた。 痰唾を吐いていく。そしてこのあたりどころが悪かった。紋服の紋の部分である。 おのれ殿から拝領した紋に。 平太郎、ちょうど十両で売ってもらおうと思っていた業物を手にしたままだった … 続きを読む
仲入りの幕が開くと両師匠マイク持って立ち姿。トークらしい。 「予定になかったんですが、おしゃべりしようということになりまして。こんなのはありませんか」 「そうですね。もともとよこはま落語会でトークコーナーやったことないで … 続きを読む
八百屋お七のくだりには、人形芝居のマネも入る。 米團治師の歌舞伎愛がよく伝わってくる。 若旦那、ひとりで忠臣蔵五段目をやる。大旦那に命じられて二階に上がった定吉が見たのは、猪になって走り回っている若旦那。 定吉が六段目で … 続きを読む
5月31日、日曜と余一会の重なる日であり、しかしながら鈴本と池袋、2場で定席もやってる不思議な日。 31日に定席やってること自体はたまにあるが、2場は見たことがない。 私は横浜へ。昨年に続き米團治喬太郎二人会。 昨年は県 … 続きを読む
昨日のタイトル、「夫婦で乾杯」ではなくて「夫婦に乾杯」でした。 訂正しました。 タイトル知っているのは、もともと昇太師の作品だからですね。でも、完全に喬太郎師の噺になっていると思う。 トリは米團治師。 「上方落語」などの … 続きを読む
歌い終わって大きな拍手の中、「あほぼんです」とつぶやく米團治師。 米團治師が出た「花詩歌タカラヅカ」の演目は、「心中・恋の大和路」ですね。 役は八右衛門。 鹿芝居のミュージカル版ということでしょう。 ラジ関寄席など聴いて … 続きを読む
7日水曜に続いて中3日で横浜へ。 今度は県立音楽堂。 にぎわい座からも近いが、掃部山にあるこのホールは初めて来た。 元来が粗忽なので、気がついたらにぎわい座にいそうで。 昨年11月にもよこはま落語会(吉野町)には来たが、 … 続きを読む
とにかく父の七光りを、人が思うのに先んじて全面的に押し出してしまう米團治師、対談の最後のほうで言う。 落語は伝統芸能では珍しく世襲制ではありません。血を継ぐメリットがないんですね。 だから二世の噺家で大成した人いないんじ … 続きを読む
昨日の記事、荒又准教授が「村上春樹」「筒井康隆」「新作落語」について語ったように誤解されてしまうかもしれない。 これはぜんぶでっち定吉が勝手に連想した部分ですので、この点お断り申し上げます。 わずか15分の講演だったが、 … 続きを読む
人が集まるイベントもいよいよ普通に開催されるようになった。そして、タダで落語を聴ける機会も増える。 大東文化大学の100周年記念で、落語と講演。演者は桂米團治師。 「桂米團治 落語と対談『つなぐ古典と現代 西と東』」とい … 続きを読む