なかよしおじさんズ2(おまけ・エンディングトーク)

内容盛りだくさんで、3回で終わらず延長しております。 仲入り小助六師の非常に大事なマクラを思い出した。 暮れの芸術協会の納会。 時節柄、パワハラ研修がある(対岸の火ではないということだろう)。 前の席には重鎮がずらり並ん… 続きを読む なかよしおじさんズ2(おまけ・エンディングトーク)

なかよしおじさんズ2(中・瀧川鯉橋「首提灯」)

瀧川鯉橋師の登場時に戻ると、前回も聴いた話をしていた。 27で楽屋入りした鯉橋師は落語にも詳しくなかった。 ネタ帳付けるとき、知らない噺も出るのだ。圓遊師匠とか。ここで名前出すことはないが。 でも彼らに訊いたら瞬時にわか… 続きを読む なかよしおじさんズ2(中・瀧川鯉橋「首提灯」)

なかよしおじさんズ2(上・オープニングトーク)

26日は梶原いろは亭「梶原日曜寄席」へ。 当日撮って出しにしようと思ったが、休んだ日曜のアクセスが多かったのでやめました。その代わり月曜午前0時にアップ。 鯉橋、小助六、夢丸の3師匠。 なかよしおじさんズのメンバーだなと… 続きを読む なかよしおじさんズ2(上・オープニングトーク)

七人の侍3(上・瀧川鯉橋「里帰り」)

想定外に仕事が片付いた。 土曜に、いいメンバーの揃った渋谷らくご(百栄、小痴楽、わさび、吉笑)に行くつもりだったが、繰り上げて雨の金曜日、昼間に出かけることにする。 お江戸両国亭の勉強会で、七人の侍。芸術協会と円楽党の混… 続きを読む 七人の侍3(上・瀧川鯉橋「里帰り」)

梶原日曜寄席(下・瀧川鯉橋「崇徳院」)

仲入り休憩後は宮田陽・昇。 今年二度めで、前回も今回も時間たっぷりで嬉しい。小さな小屋で、目の前で聴けてさらに。 先に出てくる昇さん、屏風の角に肩ぶつけて照れながら登場。 客席の空調をちょうどいい状態にすると、ライトで照… 続きを読む 梶原日曜寄席(下・瀧川鯉橋「崇徳院」)

なかよしおじさんズ(下・雷門小助六「(鳴り物入り)蛙茶番」毒チラ吐き)

仲入り休憩後は雷門小助六師。 夢丸さんは今浅草のトリですが、私のほうは先日、住吉踊りの芝居がありました。 踊りだけだとお客さんも飽きますから、コントみたいな、茶番を挟みながらやるわけです。 私は毎年、師匠と茶番入りの踊り… 続きを読む なかよしおじさんズ(下・雷門小助六「(鳴り物入り)蛙茶番」毒チラ吐き)

なかよしおじさんズ(中・瀧川鯉橋「青菜」故小柳枝が二重映し)

昨日は2記事出したおかげでアクセスを維持しました。 THE SECONDの記事は伸びそうにない。 三笑亭夢丸師は「のめる」。 隠居のうちに来て、こんな約束をしたんだとフラッシュバックで語るシーンから入るタイプ。 例によっ… 続きを読む なかよしおじさんズ(中・瀧川鯉橋「青菜」故小柳枝が二重映し)

なかよしおじさんズ(上・オープニングトーク)

朝出した、THE SECONDの記事の反応が非常に薄い。 仕方ない。8年ブログ書いてて初めてだが、同日に2記事出します。 9日日曜も、行きたいところはよりどりみどり。 六郷土手のお寺でやってる「宝寄せ」なんて、久々に見つ… 続きを読む なかよしおじさんズ(上・オープニングトーク)

国立演芸場寄席@内幸町ホール(下・三遊亭遊雀「二番煎じ」)

鯉橋師の落語がなぜ耳に心地いいのか、秘訣がちょっとわかった気がする。 結局、テンションの細かい調整のたまものなのだ。決して突出せず、決してダレず。 同じぐらいのキャリアでも、バランス悪い人多いもんな。ギャグのセンスが欠け… 続きを読む 国立演芸場寄席@内幸町ホール(下・三遊亭遊雀「二番煎じ」)

国立演芸場寄席@内幸町ホール(上・瀧川鯉橋「笠碁」)

国立演芸場(建替え中、と言いたいが入札自体不調続き)の代替開催は、2月は内幸町ホール。 ちなみに3月は紀尾井小ホールに戻る。花形演芸会(スペシャル)も25日にやるらしい。 21日は芸協の初日(5日間)。主任は三遊亭遊雀師… 続きを読む 国立演芸場寄席@内幸町ホール(上・瀧川鯉橋「笠碁」)