国立演芸場9(上・昔昔亭喜太郎「個室らくご」)

饅頭こわい 幸吾 個室らくご 喜太郎 初天神 枝太郎 四段目 遊雀 ナナ カラオケ病院 桃太郎   またしても撮って出し。今日行ってきた落語を夕刻にアップ。 自粛中は毎日のネタに困ったものだが、自粛が終わったら… 続きを読む 国立演芸場9(上・昔昔亭喜太郎「個室らくご」)

駅から寄席へのルートをあれこれ考える

久々に行った亀戸のネタも2日で終わってしまって、ネタ切れ。 ちょっと思い立って、都内の「寄席の行き方」でも書いてみよう。 といっても、初心者向きの懇切丁寧なものではない。 そんなのは昔ちょっと書いた。 参考記事:丁稚の落… 続きを読む 駅から寄席へのルートをあれこれ考える

亀戸梅屋敷寄席19(下・三遊亭好楽「稲川」)

久々の亀戸梅屋敷寄席、ブログのネタとしては早くもおしまいです。 決して悪くはなかったが、不満も少々。 三遊亭圓福「お露新三郎」 仲入りは三遊亭圓福師。 いつも明るい高座を努める人だが、この日はモードが違う。 それとも、し… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席19(下・三遊亭好楽「稲川」)

亀戸梅屋敷寄席19(上・三遊亭楽㐂「権助魚」)

今日の記事は「撮って出し」です。今日行った寄席の模様を、今日アップ。 久々の亀戸梅屋敷寄席へ。2月に2回来て以来だ。 ここ自体は、3月に「亀戸梅屋敷落語会」という好の助師主催の会で来ているが。 コロナ前後も出掛けてはいる… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席19(上・三遊亭楽㐂「権助魚」)

噺を教わるということ

落語界にはさまざまな掟がある。 一見、古い世界だけに、「それ、時代に合わないんじゃないか。やめたほうがいい」とファンが思うオキテもありそうに思える。意外とそうでもない。 目的不明の、無意味なしきたりが残る世界ではないのだ… 続きを読む 噺を教わるということ

神田連雀亭昼席(下・柳家小もん「二十四孝」)

最後30分を使って柳家小もんさん。 この人は、昨年8月と10月に、続けて「三人旅」をここ連雀亭で聴いて以来。結構開いた。 当時続けて聴いた三人旅は、かなり印象の強いものだった。 私がこの席のお掃除役、柳家小もんですと挨拶… 続きを読む 神田連雀亭昼席(下・柳家小もん「二十四孝」)