立川笑二「大工調べ」後半@神田連雀亭ワンコイン寄席

笑二さん、大工調べの演出に関しては意外なぐらいスタンダード。 自覚的なこのやり方が、実に楽しい。 しかし、ここぞというところで裏切ってくる。もっとも、かなりのレベルの裏切りなのに、実に密やかに入れてくるため、そんなのもス … 続きを読む

立川笑二「大工調べ」前半@神田連雀亭ワンコイン寄席

仕事の依頼自体はあるのだが、そのネタを自分で探すため上野方面へ外出する。 ネタ探しのほうはイマイチ不発だったが、その前に立ち寄った神田連雀亭ワンコイン寄席は儲けものだった。 なんだ、落語にかこつけて外出してるんだろうって … 続きを読む

日本語の誤用・・・「御の字」と「大工調べ」

唐突だが、「日本語の誤用」にちょっとモノ申したい。 最近、「ちげーよ」と、古典落語の登場人物に言わせていた若手を続けて2人見た。 なんとなく江戸っ子っぽいけど、そんな言葉、昔はありません。あえていうなら「違わあ」かな。 … 続きを読む

堀之内寄席2 その3(桂宮治「大工調べ」中)

会長への道(小学館文庫)【電子書籍】[ 鈴々舎馬風 ] 楽天で購入   (その1に戻る) (その2に戻る) 吉本問題から始まる、反社とパワハラを巡る一連のマクラにおいて、宮治さんがやっつけた人と法人は以下の通り … 続きを読む

堀之内寄席2 その2(桂宮治「大工調べ」上)

(その1に戻る) 春風亭昇羊「夢の酒」 昨年よく聴いた昇羊さんだが、今年はまだ2席目だ。まあ、巡り合わせである。 いろいろと飛び道具を持った人だが、マクラがいつも面白い。 宮治さんについて。 宮治アニさんは、楽屋でも高座 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席9 その3(三遊亭萬橘「大工調べ」下)

(「上」に戻る) 萬橘師の超特急スピード啖呵。まだ啖呵の最中なのに手を叩いた客がいた。気持ちはわかるが、最後まで聴いてからにしようや。萬橘師なおも啖呵を続け、言い切ると客のほとんどが嘆息とともに大きな拍手。 啖呵が意味を … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席9 その2(三遊亭萬橘「大工調べ」中)

(「上」に戻る) 萬橘師のマクラは、与太郎つながりで、バナナにトッピングして食べてる客の噺。よく入った客をあっためてから、眼鏡を外して大工調べへ。 ストーリーはサゲを除いて既存の大工調べとおおむね同じなのだが、テーマを完 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席9 その1(三遊亭萬橘「大工調べ」上)

亀戸梅屋敷寄席にはちょくちょく出かけている。昼席で2時間、千円というお手軽な円楽党の寄席。 金曜日の主任は三遊亭萬橘師。円楽党の中でも好きな噺家の筆頭である。その萬橘師の、圧巻の「大工調べ」を聴かせていただいた。笑いに笑 … 続きを読む

光が丘IMA寄席(橘家圓太郎「大工調べ」)

一猿  / 商売根問(鷺とりの前半) 朝之助 / だくだく 圓太郎 / 大工調べ(通し) ワンコイン寄席の翌日、家内が忘年会だというので、急遽金曜の夜に子供を連れて落語を聴きにいくことにした。 行き先はというと、いっぱい … 続きを読む