七人の侍2(下・瀧川鯉橋「水屋の富」珍品についても)
鳳志師のやかんなめは、客に舞台を想起させる。 頭の中に芝居が湧いた。歌舞伎にだってできるなあと。 仲入り休憩後は雷門小助六師。 この時期は空調の設定が大変で。旅で冷房が効きすぎてまして、ちょっと鼻声ですみませんとのこと。 … 続きを読む
鳳志師のやかんなめは、客に舞台を想起させる。 頭の中に芝居が湧いた。歌舞伎にだってできるなあと。 仲入り休憩後は雷門小助六師。 この時期は空調の設定が大変で。旅で冷房が効きすぎてまして、ちょっと鼻声ですみませんとのこと。 … 続きを読む
桂枝太郎「明烏」 大ネタが出たので仲入りになるのかなと思ったが、メクリが替わって桂枝太郎師が出てくる。 楽生さんから一之輔さんの話が出ましたが、偉いですね。 高校の同級生が同じ業界で売れたら悔しいものじゃないですか。しか … 続きを読む
昼席主任の柳家蝠丸師と、夜席の痛い前座についてはすでに触れた。 池袋に居続けて、夜席前半。 今日もお美しい小泉ポロン先生は、「ステファニー」からは独立したらしく、ご自身の名前で出ている。 衣装がクリスマスツリー。オーナメ … 続きを読む
野球シーズン終了後は、ラジオは落語の季節。無料落語大好きの私にとってありがたいことに、TBSの「らんまんラジオ寄席」の公開録音が当たりました。たまに応募していたのだけど、今回は家族を無視して1枚分だけ希望を出したら当たっ … 続きを読む
無料落語愛好家の丁稚定吉です。 しばらくブログのネタが溢れていたため、ちょっと以前の伊勢佐木木曜寄席である。謝楽祭よりも前のこと。 息子が不在なので、これ幸いと夜席の両国に行くつもりでいた日。 午前中に仕事が落ち着いてし … 続きを読む