亀戸梅屋敷寄席38(下・三遊亭円楽「ろくろ首」)
仲入りは三遊亭円楽師。今日の番組も自ら組んでいるのだろうか。 結婚してる男性は皆さん思い当たるでしょう。結婚して、掃除洗濯料理、皆上達しました。あと土下座。 松本人志が出ていた頃の「酒のつまみになる話」を、奥さんと観てい … 続きを読む
仲入りは三遊亭円楽師。今日の番組も自ら組んでいるのだろうか。 結婚してる男性は皆さん思い当たるでしょう。結婚して、掃除洗濯料理、皆上達しました。あと土下座。 松本人志が出ていた頃の「酒のつまみになる話」を、奥さんと観てい … 続きを読む
三遊亭ぐんまさんの本編は、三国志もの。 三国とは、常に都道府県魅力度ランキングの下位を争う、北関東3県である。 まあ、「翔んで埼玉」の落語版ですな。 常に争う北関東3県であるが、栃木が群馬に助けを求めてきた。 茨城の躍進 … 続きを読む
今日も昼間の会へ。お江戸両国亭。 日頃決して数聴いているとはいえない柳家甚語楼師の会である。 数年ぶりに寄席で遭遇する程度なのだが、そのたび常に味わい深い人。 3席ネタ出し。 両国亭、昼間からなかなか賑わっている。 受付 … 続きを読む
サルビアホールの入っている、鶴見駅前広場に面した複合ビルは「シークレイン」という。 クレインは鶴だろうが、シーはどこから来たのだろう。 あ、「見」からか。やられた。 落語の会場は後ろ幕と寄席囲いの立派なしつらえ。 明治座 … 続きを読む
「い」の巻1に戻る 居残り佐平次 品川心中と並ぶ、品川が舞台の廓噺。 会計ができなくていつまでも宿屋にいる「居残り」を商売にしているおアニイさんの楽しい噺。 フランキー堺主演「幕末太陽傳」の最重要モチーフでもある。 「お … 続きを読む