新宿末広亭6 その4(古今亭今輔「僕の彼女はくノ一」)
この席の色物はすごい。 寄席に来るなら色物を楽しまないと。 続いてコント青年団。このコンビも目当てである。 今回は、今まで見た舞台の中で最も政治色が薄く、しかしながら最も毒が強いネタ。これまたたまらん。 政治ネタは更迭の … 続きを読む
この席の色物はすごい。 寄席に来るなら色物を楽しまないと。 続いてコント青年団。このコンビも目当てである。 今回は、今まで見た舞台の中で最も政治色が薄く、しかしながら最も毒が強いネタ。これまたたまらん。 政治ネタは更迭の … 続きを読む
ヒザ前、古今亭今輔師はウルトラクイズ出場の話から、またしても雑学刑事。 これで寄席では3連続雑学刑事になっちゃった。 残念に思ったのだが、でも相変わらず面白いなあ。 一席できそうなぐらい中身覚えてるのだけど、極めて完成度 … 続きを読む
日曜は、黒門亭と拝鈍亭のハシゴをしようと思っていた。3月にもやった組み合わせ。 黒門亭の1部は柳家さん遊師の「五人廻し」。大好きな師匠が、大好きな噺を掛ける。 抜擢決まったわん丈さんや、台所おさん師の名もある。 そして拝 … 続きを読む
新宿末広亭の模様、冒頭に戻ります。 渡部ネタはかなり出てました。 昼席の前座は、トリの文治師の弟子、桂りょう治さんで「寿限無」。 寄席では幻のネタだと認識していたのに、なんだか最近妙によく聴く。落語のネタ、なにかのきっか … 続きを読む
仲入り後はコント。 コント青年団は、日ごろは芸協の寄席に出ているコンビだ。 落語協会にはコント芸人はいないのに、芸協には「チャーリーカンパニー」「コントD51」など、なぜか多い。 この日は医者・財前五郎と葬儀屋。葬儀屋が … 続きを読む