落語には、サゲより大事な「いただき」がある(中・廓噺で検証)

サゲについてよく書いている理由がひとつある。 「落語においてサゲは最重要ではない」ことを証明したいのだ。 常にそう考えていたら自然と、「サゲより重要なもの」の存在が浮かび上がってきたのだ。それが「いただき」(頂き)である… 続きを読む 落語には、サゲより大事な「いただき」がある(中・廓噺で検証)

落語には、サゲより大事な「いただき」がある(上)

ネタがないので、久々に「サゲ」について書いてみようかと、いったん思った。 私は「昔ながらのオチ分類」という不定期連載をしている。今まで書いたのは次の通り。 考え落ち 地口落ち とたん落ち ぶっつけ落ち 逆さ落ち 間抜け落… 続きを読む 落語には、サゲより大事な「いただき」がある(上)

昔ながらのオチ分類 その7(とんとん落ち)

実に久々の落語のオチ(サゲ)分類を。 前回「間抜け落ち」はこちら。 間が空いたのは、小難しい内容のためアクセスがよくなかったから。 だが、このようなジャンル、好きな方は好きなようで、ジワジワ伸びてきました。検索にはよく掛… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その7(とんとん落ち)

昔ながらのオチ分類 その6(間抜け落ち)

緊急事態宣言でまた混乱の落語界。7日夜現在、芸協は対応を発表しているが落語協会はまだ。いつものことだが。 とりあえず、今日は人気のない不定期連載に戻ります。その1はこちら。 アクセス数はともかく、「逆さ落ち」「ぶっつけ落… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その6(間抜け落ち)

昔ながらのオチ分類 その5(逆さ落ち)

10日振りに、不人気連載を再開します。その1はこちら。 書いてるほうはわりと面白いんですが。 自分より他人を楽しませないと、人気ライターにはなれないよ定吉さん。 今回、執筆の目的が自分でも不明だ。私は既存の分類に穴がある… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その5(逆さ落ち)

昔ながらのオチ分類 その4(ぶっつけ落ち)

長屋の花見/権助魚 昔からあるオチ(サゲ)の分類を見ていくシリーズ。第1回はこちら。 小難しい話題なもので、アクセス減り気味です。実際私自身も、落語初心者がオチになど興味を持つのはお勧めしない。 でも、まあいずれ価値が出… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その4(ぶっつけ落ち)

昔ながらのオチ分類 その3(とたん落ち)

「あくび指南/鼠穴」 考え落ち、地口落ちという、比較的明確な、区別しやすいものから見てみた。 といっても、比較的明確なこれらからして、すでに混沌と化しているけども。 落語界でも随一の、理屈の立った噺家である枝雀は、既存の… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その3(とたん落ち)

昔ながらのオチ分類 その2(地口落ち)

その1「考え落ち」に戻る 今までちゃんと向き合ってこなかった、落語のオチ(サゲ)の、古くからある分類に改めて迫っている。 それにしても不思議なのは、落語初心者向けに「オチの分類」を解説しようという試みが実に多いこと。 「… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その2(地口落ち)

昔ながらのオチ分類 その1(考え落ち)

落語のオチ(サゲ)については、かつて大作をものしたことがある。 世間に対し、価値を知らしめられたかどうかはわからない。まあ、こんなこと考えたやつがいますぜという。 落語のオチの新たな分類をしてみたのは、枝雀分類の否定をし… 続きを読む 昔ながらのオチ分類 その1(考え落ち)

サゲの効能

当ブログでは昨年、サゲについて長々と論じた。 おかげで、「サゲ 分類」で検索すると、引っ越し前のブログが最初に表示されるようになった。 サゲの分類は、「ぶっつけ落ち」とか「とんとん落ち」などという、いにしえからのものが、… 続きを読む サゲの効能