落語教育委員会@横浜にぎわい座(上・三遊亭兼好「小言幸兵衛」遅刻して参加)
(タイトルが、兼好師が遅刻したように読めるなと思い修正しました。遅刻したのはわたしです) 私にしては珍しく、早めに買っておいた会へ。 横浜にぎわい座で落語教育委員会。 平日に昼夜ある。昼のほう。 昼だから買えたのだが、と … 続きを読む
(タイトルが、兼好師が遅刻したように読めるなと思い修正しました。遅刻したのはわたしです) 私にしては珍しく、早めに買っておいた会へ。 横浜にぎわい座で落語教育委員会。 平日に昼夜ある。昼のほう。 昼だから買えたのだが、と … 続きを読む
いつもより演者の一人多い亀戸梅屋敷寄席。 ヒザは三遊亭栄豊満(えいとまん)さん。 マクラは面白かった。 浅草の東洋館に出ていたため、順序入れ替えてもらったとのこと。着物のまま総武線で汗かきながらやってきました。 ダイエッ … 続きを読む
産経らくごのアーカイブで、三遊亭兼好師の「風呂敷」が流れていた。 兼好師の「三年目」を以前取り上げ、世間ではあまり話題にならない好楽師との師弟関係を探ってみた。 三年目は師匠から来ているはずの演目。 そして、風呂敷もそう … 続きを読む
萬橘師は、マクラ同様本編「堪忍袋」も爆笑。 八っつぁんとかみさんの喧嘩に、大家が仲裁に入る。 八っつぁんは握りこぶしで喧嘩に挑んでいるが、かみさんが両手に金づちとノコギリ持っていた。 その後のストーリーは竜楽版にほぼ忠実 … 続きを読む
産経らくごの配信を今日も観る、というか聴く。 大手町落語会の三遊亭兼好師について。 兼好師の「三年目」は聴いたことがなかった。 これは明らかに、師匠・好楽から来ている演目であろう。 兼好師は、師匠の噺はあまりやらない印象 … 続きを読む
白虎隊だけ有名だが、青龍、玄武、朱雀隊もそれぞれあったのだと兼好師。それは初耳。 ここから四神剣に話を持っていく。国技館にも吊るされてますよと。 日本橋の料亭で本当にあった話を落語にしたものですと振って百川へ。 田舎の話 … 続きを読む
好志朗さんのニュースマクラをひとつ思い出した。 アルツハイマー治療薬承認の話。 この薬は売れて仕方ないんだって。飲むと脳に血が通って「薬飲まなきゃ」と思い出すので、飲み続けるんだそうだ。 別に爆笑ネタでもないのだが、なん … 続きを読む
兼好師の描く餅好きの男は「八っつぁん」。相手は隠居。 できる限り東京落語の一般的な設定に寄せる。 八っつぁんは手拭を2枚重ねた妙ちきりんな着物を着ている。湯に行くと、これで体を洗って体を拭いて、着て出てきてすぐ乾くので重 … 続きを読む
やらかした。 無料落語愛好家の私でっち定吉は、16日には毎度おなじみカメイドクロック落語会を予定していた。 今回は三遊亭兼太郎さん。1部は午前11時開始。 しかし朝4時に目が覚めてしまい、仕事を一発やっつけて二度寝したら … 続きを読む
この日の兼好師、マクラから所作が爆発。ビジュアルでも楽しめる総合芸術に進化している。 よく、左手でもってガッツポーズっぽい所作が入る。 口がスラスラ回り、動作もまたスラスラ。口と身振りがシンクロするのでトリップしてくる。 … 続きを読む