大型連休は普通に仕事しまして。 連休明けの7日に始動。 行き先は無数にある。 神田連雀亭ワンコイン、スタジオフォー巣ごもり寄席、林家はな平師の「お庭de落語」。 しかし、横浜にぎわい座にした。毎月7日までしかやってなくて… 続きを読む 横浜にぎわい寄席2(上・前座の子ほめから考えることは無数にある)
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池袋演芸場35 その5(三笑亭夢ひろ「子ほめ」)
トリの三遊亭遊雀師、「猫の災難」の続き。 熊さん、全部飲んでしまった言い訳を考えたあと、アニイはまたきっと酒を買いにいくねと。 そうしたら、その間鯛食っちまおう。アニイはずっと行ったり来たりだ。 このセリフが、二人の人間… 続きを読む 池袋演芸場35 その5(三笑亭夢ひろ「子ほめ」)
鈴本演芸場11 その1(言い間違って自分でウケる前座)
久々に家族から解放された夜。 歌舞伎座に忠臣蔵七段目観にいこうかなと思っていたのだが、さすがに月3度目ともなるとしんどくもあり。 やはり落語にしよう。そして、落語協会では真打の披露目が始まっている。 28日金曜日は、トリ… 続きを読む 鈴本演芸場11 その1(言い間違って自分でウケる前座)
黒門亭26(上・隅田川わたし「子ほめ」)
黒門亭、年内は12月15日が最終日。その第1部へ。 トリが柳家さん遊師でネタ出しは「寝床」。 さらに、駒治、花いちと、私的にはすごい組み合わせ。 わかる人にはわかるでしょう。 客は20人弱。 子ほめ わたし 時そば 駒平… 続きを読む 黒門亭26(上・隅田川わたし「子ほめ」)
入船亭扇七「子ほめ」絶妙のリズムがたまらない
最新テレビを買ったけども、テレビからラジオが流れている時間が一番長いのだった。 NHKラジオの「NEXT名人寄席」を聴いた。 開口一番が、二ツ目の入船亭扇七さん。最近昇進したばかりで随分早いメディア登場である。 NHKア… 続きを読む 入船亭扇七「子ほめ」絶妙のリズムがたまらない
亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)
三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師匠の披露目、両国の10日間を終えて14日に亀戸で一日。 狙って行ってきた。 個人的に、5週連続で金曜日に出かけるとは珍しい。 狭い亀戸、締め出されちゃかなわないので早めに。 大勢集まっていて、急… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)
神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)
思い立って神田連雀亭へ。 今月はよく出掛けていて、7席目。 いい席もあったが、外れもあり、極めて不愉快な経験もあり、いささかフラストレーション溜まり気味。 連雀亭はいまだにマスクが義務とのこと。推奨ではなくて、マスクしな… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)
浅草演芸ホール4 その3(古今亭今輔「雑学刑事」)
【国内盤CD】六代目古今亭今輔 / 王様落語会シリーズ 六代目古今亭今輔価格:2,365円(税込、送料別) (2023/8/12時点) ボンボンブラザースを挟んで昼席のトリは古今亭今輔師。 夜トリが多かったが、出世して昼… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その3(古今亭今輔「雑学刑事」)
本寸法噺を聴く会 その1(前座ふたり、「杏寿」と「しろ八」)
東京かわら版で、好きな噺家さんの多数出る会を発見し、出掛けてみる。 両協会混合だが、特に芸協メンバーが気になる。 新小金井、中央線だと東小金井だが、ここで「本寸法噺を聴く会」。会場は保育園。 私はめったに出没しないエリア… 続きを読む 本寸法噺を聴く会 その1(前座ふたり、「杏寿」と「しろ八」)
国立演芸場17 その1(柳家小もん「狸の鯉」)
現場の記事を出すとアクセスが落ちる「でっち定吉らくご日常&非日常」です。 ようやっと出かけます。今日は桃の節句。 三遊亭遊雀師が念願のトリを取る、芸協池袋に行くつもりだったのだが、蓋を開けたら行先は国立である。 この日の… 続きを読む 国立演芸場17 その1(柳家小もん「狸の鯉」)