三遊亭兼作勉強会@あんどうらく亭 その3(廃品回収の高座妨害にスマホ鳴らしを思う)

いきなり目の前の道路を通過していく廃品回収車。 ちょうど、屑屋が若侍を怒らせた大事なシーンである。兼作さん、我慢して続けていたが、ついにギブアップ。 ごめんなさい。外の声大きいですね。ちょっと待ちましょうか。 山○さあん … 続きを読む

三遊亭兼作勉強会@あんどうらく亭 その2(岸柳島にリアル屑屋登場)

兼作さん、マクラの段階から語りが軽快。 テンポの上げ下げが魅力的。なんでもない自分自身のセリフに緩急を与える。 130kmのチェンジアップと155kmのフォーシーム。 簡単そうだが、なかなかできません。 できる人は、噺家 … 続きを読む

落語のおもしろ要素を解析してみる(上)

お笑いの世界では、オリラジ中田が大暴れしているそうで。 炎上狙いというより、世間に対する認識が本気で間違っている様子である。 なにがかというと、世間からの共感を自らシャットアウトしてしまっていること。 中田に好意的な層が … 続きを読む

落語には、サゲより大事な「いただき」がある(下)

今やアクセス1日800、月別閲覧数5万超を誇る当ブログだが、時としてまるでお客さんの来ない記事もある。 1年前に書いた続き物だが、上中下3回に分ける想定でいた。 当時「中」のアクセスがあまりにも低かったので、途中で打ち切 … 続きを読む

新宿末広亭4 その4(桂扇生「岸柳島」)

漫才の風藤松原(ふうとうまつばら)は、落語協会入りしてから初めて観る。 らんまんラジオ寄席の公開収録で観て以来だ。 落語協会には加入したが、米粒写経と同じく漫才協会には入っていない。なぜだろう。 ひとつ言えるのは、風藤松 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席36(下・金原亭馬久「岸柳島」)

トリは馬久さん。 奥さんの一花さんも20分弱しか使わなかったので、残り時間は30分近くある。 今日、こんなにお集まりいただきましたけども、特に変わったことやるわけじゃないんです、と馬久さん。 ただ、今度11月22日、いい … 続きを読む

「騙し」の落語(中)

夢金・初天神 王子の狐についてその価値観の逆転劇を追ってみた。 落語において展開が急激に変わる際には、必ず価値観の逆転がそこにあるのではないかと。まだ仮説の段階だが。 価値観とセットでストーリーが進行するとなると、昔ばな … 続きを読む