内容盛りだくさんで、3回で終わらず延長しております。 仲入り小助六師の非常に大事なマクラを思い出した。 暮れの芸術協会の納会。 時節柄、パワハラ研修がある(対岸の火ではないということだろう)。 前の席には重鎮がずらり並ん… 続きを読む なかよしおじさんズ2(おまけ・エンディングトーク)
タグ: 雷門小助六
なかよしおじさんズ2(中・瀧川鯉橋「首提灯」)
瀧川鯉橋師の登場時に戻ると、前回も聴いた話をしていた。 27で楽屋入りした鯉橋師は落語にも詳しくなかった。 ネタ帳付けるとき、知らない噺も出るのだ。圓遊師匠とか。ここで名前出すことはないが。 でも彼らに訊いたら瞬時にわか… 続きを読む なかよしおじさんズ2(中・瀧川鯉橋「首提灯」)
なかよしおじさんズ2(上・オープニングトーク)
26日は梶原いろは亭「梶原日曜寄席」へ。 当日撮って出しにしようと思ったが、休んだ日曜のアクセスが多かったのでやめました。その代わり月曜午前0時にアップ。 鯉橋、小助六、夢丸の3師匠。 なかよしおじさんズのメンバーだなと… 続きを読む なかよしおじさんズ2(上・オープニングトーク)
ひとみ座寄席(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
小助六師の禁酒番屋は、刃傷沙汰のくだりが詳しい。 酒屋に近藤さまが現れ、5合の酒×2を一気飲み。この際、ぐびぐび喉を鳴らして非常においしそう。 こんな器用なワザは初めて見た。ちなみに、徳利の栓を開けるときの「ポン」も口で… 続きを読む ひとみ座寄席(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
ひとみ座寄席(上・雷門小助六「禁酒番屋」)
落語会を聴きにいろいろな街に出向くが、元住吉というところは、落語と無関係になじみがある。 東京でも川崎でも商店街の立派な街が私は好き。元住吉まで、用もないのに電車乗って仕事しに来てるのである。 その、なじみの街で落語会。… 続きを読む ひとみ座寄席(上・雷門小助六「禁酒番屋」)
雷門小助六「ひねりや」
昨日小ネタの中で触れた、コロナ禍のいっときだけ作られた雷門小助六師のYou Tube。 タイトルだけ載せていた「ひねりや」を聴き、いたく感銘を受けたので取り上げることにした。 やはり猫ちゃんは途中から登場し、主人の稽古を… 続きを読む 雷門小助六「ひねりや」
小ネタいろいろ
猫と落語 新しいテレビでもってヨネスケちゃんねる等You Tubeを楽しんでいるところだが、落語の高座そのものが聴きたいなと探してみた。 ひとつ見つかった。 芸術協会公式を経由し、ようやくたどり着いたのである。 雷門小助… 続きを読む 小ネタいろいろ
なかよしおじさんズ(下・雷門小助六「(鳴り物入り)蛙茶番」毒チラ吐き)
仲入り休憩後は雷門小助六師。 夢丸さんは今浅草のトリですが、私のほうは先日、住吉踊りの芝居がありました。 踊りだけだとお客さんも飽きますから、コントみたいな、茶番を挟みながらやるわけです。 私は毎年、師匠と茶番入りの踊り… 続きを読む なかよしおじさんズ(下・雷門小助六「(鳴り物入り)蛙茶番」毒チラ吐き)
なかよしおじさんズ(上・オープニングトーク)
朝出した、THE SECONDの記事の反応が非常に薄い。 仕方ない。8年ブログ書いてて初めてだが、同日に2記事出します。 9日日曜も、行きたいところはよりどりみどり。 六郷土手のお寺でやってる「宝寄せ」なんて、久々に見つ… 続きを読む なかよしおじさんズ(上・オープニングトーク)
雑司が谷ワンコイン落語会の雷門小助六(下・抜け雀)
キレのいいへっつい幽霊に感激。 小助六師は過剰にギャグを入れる誘惑には駆られない。そもそも古典落語自体楽しいんだから。 昨年2席、今年も1席聴いた噺。みなベテランだったが、今回の小助六師が一番よかった。 といって、「若々… 続きを読む 雑司が谷ワンコイン落語会の雷門小助六(下・抜け雀)