師走の落語・・・落語聴くなら12月
ネタ切れですみません。 日曜にやっている「うちの師匠はしっぽがない」は、実に楽しい。 美しい師弟愛に毎回泣きそうであるが、1日分のネタにはまだならなくて。 さてそろそろ12月である。 落語を聴くのにいちばんいい季節は12 … 続きを読む
ネタ切れですみません。 日曜にやっている「うちの師匠はしっぽがない」は、実に楽しい。 美しい師弟愛に毎回泣きそうであるが、1日分のネタにはまだならなくて。 さてそろそろ12月である。 落語を聴くのにいちばんいい季節は12 … 続きを読む
今日日曜日は出かけるつもりで会の予約も入れていたが、久々にコロナ中止になってしまった。 上方の笑福亭喬介師の会「あほかいな」が新宿・道楽亭であったのだが、ご本人が濃厚接触者該当だって。 予約を入れたその日に中止メールが返 … 続きを読む
昨日は古今亭菊之丞師出演の日本の話芸につき、マクラだけ取り上げた。 よく考えたら、「寝床」のマクラで林家三平を取り上げるというのは、つまり「あの人は素人だ」と宣言しているようなものだ。今になってようやく師の企みに気づいた … 続きを読む
今日はモデルナのブースター接種をしてまいりました。 接種して6時間、今のところ大きな反応なし。 副反応で2日潰れるのに備え、今日の朝までに仕事にメドをつけております。 副反応の始まる前にできる仕事は、丸もうけだ。 そんな … 続きを読む
落語には常に行きたいが、来週には息子の入試があるので、それまでは控えめに。 その割には結構出歩いてやがるなと思う方もいらっしゃるでしょうが。 ちなみに入試の後は、モデルナを打ちにいく。 副反応怖さのためにブースター拒否の … 続きを読む
すっかり朝の更新がおろそかになってしまいましたが、本業の締め切りのある中、今日も書いてまいります。 ABCラジオのなみはや亭を聴いていたら、桂小文枝師の「孝行糖」が掛かっていた。 小文枝とは、前のきん枝のことである。 い … 続きを読む
落語のフレーズは、なんでもないときにでもしばしば頭をよぎるものである。覚えておくと実に楽しい。 子供の頃覚えたのは「寿限無」だけ。 大人になってから「たらちね」「ん廻し」「鈴ヶ森」「孝行糖」など覚えた。頭は使って損はない … 続きを読む
オリンピックを巡るいろいろをひそかに嘆きつつ、スポーツ落語を一席取り上げることにします。 緊急事態宣言発動らしいが、もう寄席を閉めようとする政治家などいるまい。 またしても浅草お茶の間寄席から。 毎週増えるので、整理に非 … 続きを読む
一昨日は雨の中、神田連雀亭に行って立川笑二さんを聴いてきた。演目は季節外れの「花見の仇討」。 関東はまだ梅雨入りしていないのですね。ちょっと驚きだ。 宣言があろうがなかろうが、私はすでに、早い梅雨だと思って生活しているけ … 続きを読む