希光さんも、物販を出している。 東京に出てきたとき、4日掛けて原付に乗ってきた。その絵日記。 これも転売して構いませんだって。 和尚のところから帰ってくる亭主。 生まれたばかりの子の名前を付けてもらった。 和尚いわく、持… 続きを読む 笑福亭鶴光一門会(中・笑福亭羽光「俳優」)
月: 2024年1月
笑福亭鶴光一門会(上・笑福亭茶光「饅頭こわい」)
年始早々暗く重い2024年であるが、そろそろどこかに行きたい。 平日の初席に行ってみようかと思ったのだが、結局面倒くさくなってやめる。 同じ平日に行きたい落語会があるが、電話するとキャンセル待ち。 まあいい。繰り上げて成… 続きを読む 笑福亭鶴光一門会(上・笑福亭茶光「饅頭こわい」)
一席の落語は何分ぐらいが妥当だろうか
正月の寄席は10日まで「初席」。 顔見世興行であって、非常に多くの芸人が出る。 たぶんもう、20年近く行っていない。当然、2016年に始めた当ブログでは一度も取り上げていない。 無駄な混雑がイヤなので。 といっても、もう… 続きを読む 一席の落語は何分ぐらいが妥当だろうか
真打なのにヘタだった・・・普通だよ!
X(ツイッター)でもって、初席の春風亭昇太師匠を「素人目にも分かる練習不足」として批判した男がちょっと話題になっている。 なぜか自分の個人情報を晒して連投する痛いヤツなので、引用はしないけど。 いろいろ思う。 まず、練習… 続きを読む 真打なのにヘタだった・・・普通だよ!
「本寸法」とは・・・説明できない要素を説明したことにする便利なことば
検索ヒット狙いシリーズです。 2日続けた<落語における「寄席」とは>は、2ページ目まで上がってきたところ。 本当は「落語における本寸法とは」といったタイトルにしたほうが、それこそ検索ヒット狙いの常道、つまり本寸法なのだけ… 続きを読む 「本寸法」とは・・・説明できない要素を説明したことにする便利なことば
落語における「寄席」とは(下)
拡張版の寄席 東京では永谷の演芸場(上野広小路、両国)に、神田連雀亭、梶原いろは亭なども寄席といえる。 いずれも定席興行をしている。 初心者など、このあたりが寄席四場(あるいは五場)とどう違うのか、どう区別されているのか… 続きを読む 落語における「寄席」とは(下)
落語における「寄席」とは(上)
2024年も、検索ヒット率を上げていきたいのです。 ちょうど1年前に、こんな記事も書いた。 落語の検索はでっち定吉が全部引き受けよう 商業ブログでは、検索ヒット狙いは当然のこと。2023年は意識してこれをやってきた。 基… 続きを読む 落語における「寄席」とは(上)
ブログ運営の商業主義とマイナー志向のせめぎ合い
明けましておめでとうございます。 今年度もでっち定吉ブログご愛顧のほどを。 もっとも、私は例年だと初席には行かないので、活動開始はちょっと先です。 もうそろそろ、Googleの広告表示も全面復活するはず。 気合入れて集客… 続きを読む ブログ運営の商業主義とマイナー志向のせめぎ合い