円楽パワハラを再び考える

今日はネタが浮かばないまま夜になってしまいました。締め切りがあるから落語にも行けないし。 もともと1月はあまり出かけないのだけど。 ナイツのラジオに笑福亭羽光師がゲストで出ていたので、ネタになるかなと期待したのだが、やや… 続きを読む 円楽パワハラを再び考える

三遊亭円楽、三平へパワハラ発動

また三平か! もう飽きました? すみませんね。ただ追加燃料が投入されたもので。 でも今日は角度が180度違うのだ。 結構大変なことになる予感がする。 通常毎日午前7時にアップなのだが、日付が変わると同時に出してしまいます… 続きを読む 三遊亭円楽、三平へパワハラ発動

円楽が圓生を襲名したら

私も先日ちょっと触れたのだが、円楽師の圓生襲名意欲について。 さすが名プロデューサーの円楽師、着々と外堀を埋めつつある。実現の可能性が高い。 私も円楽師が継ぐのに反対ではない。襲名で落語界が盛り上がればいいじゃないか。 … 続きを読む 円楽が圓生を襲名したら

パラリンピックと東京かわら版9月号

定期購読 パラリンピックの開会式を観ている。 さまざまな欠損を抱えた人たちが、国家を代表して行進するさまは、オリンピックと同様、グッと来ます。 「欠損」というと「ちがーう!」と言われそうな気もする。「障がい」「障碍」と書… 続きを読む パラリンピックと東京かわら版9月号

三遊亭円楽「新聞記事」(下)

そして、「先日NYタイムスを見ていたら」と語る円楽師。「私は読んだとはいってませんよ。見たと言ったんです」。 でも、そこに書いてあった話を「客がわからないといけないから日本語に翻訳して」ご紹介しますと。 やっぱり変な上目… 続きを読む 三遊亭円楽「新聞記事」(下)

三遊亭円楽「新聞記事」(上)

今月は二ツ目の、短めの席に2回行っただけ。道理で、日々の更新のネタに困っているはずだ。 池袋中席、柳家蝠丸師を楽しみにしていた。末広亭のトリに行くつもりだったのを、休演で行き先変更したので特に。 だが、昨年に比べ顔付けが… 続きを読む 三遊亭円楽「新聞記事」(上)

円楽と志らく(ニッポン放送ラジオから)

落語のオチについて、しばらく続けるつもりの連載を始めたのだが、2日目の個別記事のアクセスがいつになく低い。 こういう記事は、まとめてからグッと伸びるものだと思うのだがなあ。 当ブログ、先日「1日のアクセス110も珍しくな… 続きを読む 円楽と志らく(ニッポン放送ラジオから)

三遊亭円楽「寄合酒」(下)

円楽師の落語を聴くと、今まで必ず、どこか引っ掛かる部分があった。必ず具体的な姿に引っ掛かるとは限らなくても。 最も気になっていたのが、笑点キャラに乗っ取られた師の中途半端な上目線である。こちらはキャラどおり、師をインテリ… 続きを読む 三遊亭円楽「寄合酒」(下)

三遊亭円楽「寄合酒」(上)

笑点メンバーを褒めると馬鹿にされる風潮は、落語ファンからはまだなくなっていないと思う。 私が子供の頃から視ていた笑点は、笑点嫌いのファンが気づかないうち、落語界の中心の存在になっている。 そう捉えている私だが、メンバーひ… 続きを読む 三遊亭円楽「寄合酒」(上)

三遊亭円楽「一文笛」

当ブログは「笑点」にも結構筆を割いている。落語好きとして、笑点への立ち向かいかたは常に微妙ではある。おもねらず、敵対せずという。ただ、「笑点メンバーは落語はみなヘタクソだ」という意見には与しない。大喜利から感じる、噺家な… 続きを読む 三遊亭円楽「一文笛」