木曜の両国寄席(主任・鳳志)に行こうと思い、なんとか仕事を1件仕上げる。 仕上げて昼寝したら、しんどくなったのでやめた。 翌金曜は、亀戸梅屋敷寄席で、同じく鳳志師の主任。直前に確認すると、仲入りの好の助師が道楽師に替わっ… 続きを読む 喬太郎・文蔵・扇辰三人会 その1(入船亭扇辰「田能久」)
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国立演芸場13(下・林家彦いち「神々の唄」)
入船亭扇辰4 価格:2096円(税込、送料別) (2021/6/3時点) 途中、なんだったか用語の説明をして、「私の落語は芸が細かい。こういうところは三遊亭白鳥にはできません」。 何だか知らないが、常に同郷… 続きを読む 国立演芸場13(下・林家彦いち「神々の唄」)
国立演芸場13(中・入船亭扇辰「田能久」)
続いて真打は林家ひろ木師。主任・彦いち師の弟弟子。 結婚して痩せました。風の強い日は大変ですと自虐マクラを吐きつつ、若手真打の期待の星ですと自ら語る。 噺家たるもの、客から見たわかりやすい個性を作り上げるのは大変。キャラ… 続きを読む 国立演芸場13(中・入船亭扇辰「田能久」)
入船亭扇辰「紫檀楼古木」
寄席に行きたいが仕事もあるので、テレビの落語で我慢。 でもいいものもある。 落語研究会では、桃月庵白酒師の「厩火事」と、入船亭扇辰師の「紫檀楼古木」とがセットで流れていた。 2020年10月収録で無観客だが、どちらもいい… 続きを読む 入船亭扇辰「紫檀楼古木」
新宿末広亭2 その6(入船亭扇辰「徂徠豆腐」)
ヒザの仙三郎社中は、仙志郎・仙成のふたり。寄席の吉右衛門、仙三郎師匠は不在。 息子を含めた弟子ふたりで務めることだって珍しくはないが、仙三郎師はがんで闘病中なのだな。後で知ったのだが。 それで落語協会の理事も降りたようだ… 続きを読む 新宿末広亭2 その6(入船亭扇辰「徂徠豆腐」)
鈴本演芸場5 その4(入船亭扇辰「甲府い」)
ヒザ前は三遊亭白鳥師。林家彦いち師との交互。 白鳥師、ずいぶん痩せたのでは。 トリの扇辰師は、江戸っ子に見えるけど私と同じ新潟ですと。 たい平師の代バネで、客のおばちゃんの行為によりサゲ前に緞帳が下りてしまうという話。 … 続きを読む 鈴本演芸場5 その4(入船亭扇辰「甲府い」)
黒門亭21(下・入船亭扇辰「雪とん」)
お待ちかねの入船亭扇辰師匠。黒紋付ではない。 鈴本で一席やっつけてきましたがと。 ここだけの話ですが、正月にあんなところ行かないほうがいいですよと。高いし、持ち時間も短いし。 私もまあ、そう思うので黒門亭に来てるのです。… 続きを読む 黒門亭21(下・入船亭扇辰「雪とん」)
池袋演芸場17 その5(柳家はん治「背なで老いてる唐獅子牡丹」)
小太郎さんもさん喬門下だが、この夜の部の顔付け、喬太郎師の弟弟子以外も揃って柳家。全く一門外の噺家は、喬太郎師の同期である林家彦いち師だけだ。寄席の番組は主任の師匠の一門で顔付けするものではあるが、ちょっと極端。落語協会… 続きを読む 池袋演芸場17 その5(柳家はん治「背なで老いてる唐獅子牡丹」)
太田えきまえ寄席(入船亭扇辰「徂徠豆腐」)
毎日新聞落語会シリーズ::入船亭扇辰 [ねずみ]/[茄子娘] [ 入船亭扇辰 ] 楽天で購入 圭花 / 浮世根問 あずみ 扇辰 / 徂徠豆腐 土曜日は太田まで落語を聴きにいく。蒲田や大森の駅前じゃないです。… 続きを読む 太田えきまえ寄席(入船亭扇辰「徂徠豆腐」)
池袋演芸場16(台所おさん「明烏」)
花ごめ / やかん 馬るこ / 大安売り 菊志ん / 花見小僧 米粒写経 扇辰 / 紫檀楼古木 小袁治 / 王子の狐 (仲入り) 花いち / 鉄拳制裁 圓太郎 / 初天神 翁家社中 おさん / 明烏 急遽の仕事が入り、… 続きを読む 池袋演芸場16(台所おさん「明烏」)