「おとっつあん、最近調子乗ってるみたいだね」 「おう、ブログには久々の登場だな息子。もともとは落語好きなので親父をおとっつぁんと呼んでいた設定だったが、最近では競馬のほうが好きみたいだな。おとっつぁんじゃなくてチョウシノ… 続きを読む 「でっち定吉クソブログ」検索に合わせてうんこ落語を特集しますよ
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亀戸梅屋敷寄席25 その2(三遊亭ぽん太「道具屋」)
スーパー前座が完璧な高座をこなすと、二ツ目は大変だ。 うっかりすると潰されてしまう。前座がやたら上手いとそんなこともしばしばあります。 だが、二ツ目のぽん太さん、堂々の高座を魅せた。感動しましたよ。 黒紋付に袴姿。頭は坊… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席25 その2(三遊亭ぽん太「道具屋」)
拝鈍亭の瀧川鯉昇(中・家見舞)
【落語くらぶ×キントト】【瀧川鯉昇(たきがわりしょう)】たきのぼり1 価格:3740円(税込、送料別) (2021/9/9時点) 壺算の道具屋から、家見舞へつながる。 芸協では「肥甕」の演題が一般的な気がす… 続きを読む 拝鈍亭の瀧川鯉昇(中・家見舞)
拝鈍亭の瀧川鯉昇(上・マクラ「熱演しません」)
東京かわら版を見て、芸協の披露目の次に行こうと決めていたのが、5日の雑司ヶ谷拝鈍亭。日曜日の午後5時から1時間半という、夜席が好きじゃない私にも出かけやすい時間帯。 本浄寺というお寺にある立派なホール。 今年4月に初めて… 続きを読む 拝鈍亭の瀧川鯉昇(上・マクラ「熱演しません」)
丁稚の落語百科(「い」の巻1)
落語の百科事典をこしらえてみようといきなり思い立った。 とはいっても、継続してこればかり書くつもりもない。 「あ」から始めて、「す」あたりで飽きてやめてしまうと、実にみっともない。 なので、いろはの「い」から始める。 別… 続きを読む 丁稚の落語百科(「い」の巻1)
池袋演芸場18 その5(瀧川鯉昇「そば処ベートーベン」)
仲入り前の寿輔師は、笑遊師をさっそくいじる。ご自分の派手な着物をネタにする代わりらしい。 なんですかあれ、落語ですか。大きな声で叫んでるだけじゃないですか。 昨日笑遊に誘われて飲みに行きました。あたしが先輩だから払ったん… 続きを読む 池袋演芸場18 その5(瀧川鯉昇「そば処ベートーベン」)
嫌いな噺「家見舞」
古典落語というものは、基本的に何度も同じ噺を聴くことになる。 「また同じ噺か・・・」とため息をついているようでは、落語好きを名乗れない。 そうはいっても、掛かると嬉しい噺もあり、いっぽうでちょっと嫌だという噺もなくはない… 続きを読む 嫌いな噺「家見舞」