平日の亀戸梅屋敷寄席、23日はなんと兼好、萬橘、王楽の円楽党大三元が顔付けされている。 青龍(兼好)、朱雀(萬橘)、白虎(王楽)のイメージです。すなわち、發中白。 前座含め5人出る亀戸の、真打3人がこの人たちということ。… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席36(上・三遊亭好好という男)
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池袋演芸場24 その3(帰ってきたホンキートンク)
金原亭馬治師は、トリの馬玉師と同一日入門という人。一緒に二ツ目になり、一緒に真打になった。 そして世間の評価が馬玉師と双璧。嘘みたいなふたり。 二人とも、鈴本ではしばしばトリを取っている。池袋では、馬治師が2019年にト… 続きを読む 池袋演芸場24 その3(帰ってきたホンキートンク)
池袋演芸場23 その3(橘家文蔵「手紙無筆」)
柳家小満ん「締め込み」 仲入りは柳家小満ん師。私はなんと3年振りである。不思議だが。 自分自身のマクラを語らない、最後の世代の人だろう。 泥棒小噺4連発。「足の速い泥棒」「○番番頭縛り」「仁王」「鯉が高い」。 久々に、泥… 続きを読む 池袋演芸場23 その3(橘家文蔵「手紙無筆」)
スタジオフォー四の日寄席2(上・隅田川馬石「手紙無筆」)
手紙無筆 隅田川馬石 饅頭こわい 古今亭文菊 同窓会 古今亭駒治 (仲入り) 粗忽長屋 桂やまと 竹の水仙 初音家左橋 先週は日本橋亭に、そして火曜日にはらくごカフェに行ったばかり。 だがコロナ患者が増え続… 続きを読む スタジオフォー四の日寄席2(上・隅田川馬石「手紙無筆」)
亀戸梅屋敷寄席12(中・三遊亭楽生「片棒」)
亀戸梅屋敷寄席、冒頭に戻る。 前座は楽べえさん。 「手紙無筆」。前回と同じだと思ったのだが、過去記事を調べてみたらこの人からは「のめる」と「寿限無」しか聴いていなかった。 まあ、円楽党ではよく出る噺。前座からも。 楽べえ… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席12(中・三遊亭楽生「片棒」)