新宿末広亭4 その2(橘家圓太郎「つる」)

圓太郎囃子が掛かって、橘家圓太郎師匠。 マクラは早々に、八っつぁんが隠居を訪ねてくる。 「八っつぁん、あたしゃお前さんが大好きだよ」「・・・一緒になりますか」「そこまで好きじゃない」。 ふざけた大人の楽しい会話。 さすが… 続きを読む 新宿末広亭4 その2(橘家圓太郎「つる」)

拝鈍亭の橘家圓太郎(下・「締め込み」)

黄金餅だけでも、そして志ん朝のノンフィクション小噺それぞれだけでも実に満足。 さらにもう一席ある。なんて贅沢なんでしょう。 さすがに二席目は、大ネタではあり得ない。 寄席の軽い泥棒ネタ「締め込み」だった。志ん朝から来てい… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(下・「締め込み」)

拝鈍亭の橘家圓太郎(中・志ん朝のアバンチュール)

しかし黄金餅という噺、まったくもってすごいと再認識。 談志に言わせれば「人間の業の肯定」なのだろうが、別に肯定なんかしてないと思う。ただただ、「そういう噺」である。 主人公金兵衛は、物語冒頭でもって死にゆく坊主・西念に対… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(中・志ん朝のアバンチュール)

拝鈍亭の橘家圓太郎(上・「黄金餅」)

国立に行ったあと、さらに締め切りやっつけて、また出かけます。 最近なじみの雑司ヶ谷・拝鈍亭。 長講がたっぷり聴ける。 今回は橘家圓太郎師匠。 前座も出さず、ひとりで二席。 先月聴いたばかりの三遊亭遊雀師もそうだが、圓太郎… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(上・「黄金餅」)

ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)

新宿亭砥寄席 その壱 〜三遊亭王楽「首提灯」/瀧川鯉昇「へっつい幽霊」 / 落語 価格:2090円(税込、送料別) (2021/5/13時点)   仲入り休憩を挟んで、再び王楽師の登場。 帯久は袴姿だったが、ピ… 続きを読む ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)

ざま昼席落語会(中・橘家圓太郎「強情灸」)

圓太郎師、世情についても語る。 この、立ち位置がとてもいいなと。 落語を聴きもしないで、噺家は職業的反体制だと思っている人も多いようだ。このたびの寄席営業に関する反旗も、その関連で捉える人もいる。 実際には、高座で思想の… 続きを読む ざま昼席落語会(中・橘家圓太郎「強情灸」)

新宿末広亭3 その2(初音家左橋「竹の水仙」)

緊急事態宣言開始の直前、24日の新宿末広亭(末廣亭)を通しで楽しんできたところ。 昼も夜も、そこそこの入場があった。 場内食べ物はNGになっているので、直前に吉野家のミニ牛丼を腹に収めてから。おかげで夜トリまで持った。 … 続きを読む 新宿末広亭3 その2(初音家左橋「竹の水仙」)

新宿末広亭3 その1(橘家圓太郎「化け物使い」)

朝の更新がなくてすみません。そんなに毎日ネタないです。 明日、日曜から緊急事態宣言。なので寄席へ。聴き貯め。 世間に喧嘩を売っているつもりはみじんもない。かといって、褒められる行為とも思ってないが。 行った時点では決まっ… 続きを読む 新宿末広亭3 その1(橘家圓太郎「化け物使い」)

鈴本演芸場5 その3(橘家圓太郎「棒鱈」)

仲入りは圓太郎師。寄席でもって実に頼りになる師匠。 私は池袋でお見掛けすることが多い。 米大統領選を報じるテレビを視ていて、「大統領」という言葉の由来を知ったという圓太郎師。 初代市川左團次は明治座のオーナーだったので、… 続きを読む 鈴本演芸場5 その3(橘家圓太郎「棒鱈」)