新宿末広亭7 その3(春風亭昇也「短命」)
雷門助六師を聴いたので、三遊亭茶楽師も聴きたいなと思うがこの日はお休み。 代演は三笑亭可龍師。 ご婦人のお噂から星野屋へ。 芸術協会の実力派可龍師、この日はなんだか一皮剥けて見えた。 登場人物をまったく深掘りせず、どんど … 続きを読む
雷門助六師を聴いたので、三遊亭茶楽師も聴きたいなと思うがこの日はお休み。 代演は三笑亭可龍師。 ご婦人のお噂から星野屋へ。 芸術協会の実力派可龍師、この日はなんだか一皮剥けて見えた。 登場人物をまったく深掘りせず、どんど … 続きを読む
ヒザの柳家小春師匠を挟み、トリの橘家圓太郎師。 このトリのおかげなのか、圓太郎師の情報を求める訪問が当ブログに結構あった。 圓太郎師は好きでよく聴いてるのに、寄席のトリのときに来たのは意外にも初めて。 横浜にぎわい座の定 … 続きを読む
トリの竹千代さん登場。 この人、数えてもう11席目になるらしい。 過去聴いたのでは古典が7、新作が1、古代史落語が2である。 昨年芸術祭新人賞を獲った。抜擢が解禁された芸協において、今後その流れに乗って不思議のない実力者 … 続きを読む
一席終えた後で「長命という噺です」と語っていたので今日のタイトルは長命にする。 芸協ではこの表記が多いが、でもタグはよく使う短命で付けておく。 長命のほうが縁起がいいわけだ。長命にしておけば、披露目でも出せる噺。 人が死 … 続きを読む
4月2日土曜日、どこかに行きたい。 東京かわら版を見て1,000円の会があるので行ってみる。 芸協の二ツ目、昔昔亭喜太郎さんの勉強会。 もっとも、場所は伊勢原。遠い。 たまには遠征もいいでしょう。 小田急線では、過去本厚 … 続きを読む
金原亭馬治師は、トリの馬玉師と同一日入門という人。一緒に二ツ目になり、一緒に真打になった。 そして世間の評価が馬玉師と双璧。嘘みたいなふたり。 二人とも、鈴本ではしばしばトリを取っている。池袋では、馬治師が2019年にト … 続きを読む