10月から再び産経らくごに加入した。サブスクは賢く使う方針なので、今月だけのつもり。解約忘れないよう月初に入会した。 今月の、神田連雀亭特別公演が観られたりする。 普通に着目するのは、大手町落語会あたりだろうけど。 最近… 続きを読む 上尾の文珍・一之輔二人会に行きかけた
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ざま昼席落語会3(下・橘家圓太郎「厩火事」)
ざま昼席落語会(扇遊・圓太郎二人会)に戻ります。 トリの扇遊師も、圓太郎師のマクラ面白かったですねと言ってた。身につまされますなだって。 別に落語に、笑いを求めて来ているわけではない。それにしても、果てしない面白さの圓太… 続きを読む ざま昼席落語会3(下・橘家圓太郎「厩火事」)
ざま昼席落語会3(中・橘家圓太郎 家庭円満のマクラ)
続いて橘家圓太郎師。 世代も一門も違う、扇遊師との二人会は珍しいのでは。 座間に最初にやってきたときも圓太郎師だった。 ハラスメントの話。 噺家は、楽屋で立膝ついてバカ話をしている。すると、裾からぶらぶらしているものが見… 続きを読む ざま昼席落語会3(中・橘家圓太郎 家庭円満のマクラ)
ざま昼席落語会3(上・入船亭扇遊「人形買い」)
本日土曜日は座間へ。ざま昼席落語会は2022年の秋以来。 三度通えば、もう馴染み。 ここは安く(当日千円)、演者がよく、たっぷり2席ずつで客もいい。パラダイス・ザマ。 今回は扇遊・圓太郎二人会。 高円寺の落語まつりなども… 続きを読む ざま昼席落語会3(上・入船亭扇遊「人形買い」)
西新井いきいき寄席(下・柳家喬太郎「普段の袴」)
残していきたいものの最後に、我々のやってる古典落語を、と締める喬太郎師。 鈴本演芸場の近くに上野広小路がありまして、と。 ああ、普段の袴だ。5月に聴いた噺だ。 この噺は嫌いじゃないが、さすがに一瞬ガッカリした。 だがまた… 続きを読む 西新井いきいき寄席(下・柳家喬太郎「普段の袴」)
西新井いきいき寄席(上・柳家喬太郎 立ち食いそばとストライキ)
東京かわら版、たまに見逃してる会があって、直前に見つけたりして。 足立区西新井で、金曜昼間から柳家喬太郎師が出るじゃないか。 当日券あるので、決行。 いきいき寄席。ストレートな名称でよろしい。 東京都弘済会主催で、500… 続きを読む 西新井いきいき寄席(上・柳家喬太郎 立ち食いそばとストライキ)
みずほ寄席(下・入船亭扇辰「蕎麦の隠居」)
私は本寸法マニアを自認してはいない。面白古典も新作も楽しむ。 それでも古典の本寸法2席を聴いて、脱帽です。 竹の水仙でこの会が終わったとして、何の不満もなく帰れたと思う。 だが仲入り休憩である。すごい贅沢。 それでも、仲… 続きを読む みずほ寄席(下・入船亭扇辰「蕎麦の隠居」)
みずほ寄席(中・入船亭扇辰「竹の水仙」)
竹の水仙・団子坂奇談 前座で寝せてもらいリフレッシュ。 最初に上がるのは古今亭菊之丞師。プログラムはなくて、どういう構成なのかはまったく知らない。 2016年にブログ始めてから遭遇した菊之丞師の高座数を数えてみたら、7席… 続きを読む みずほ寄席(中・入船亭扇辰「竹の水仙」)
みずほ寄席(上・瑞穂町への旅プロローグ)
前日の土曜に出かけたばかりなので仕事しようと思うのだが、早くから出かけるはずの息子が朝寝ている。昨日も出かけていたため、ギブアップだそうな。 なので、息子の使うはずだった青春18きっぷ(残り1日)をムダにしないよう、私が… 続きを読む みずほ寄席(上・瑞穂町への旅プロローグ)
ざま昼席落語会2(下・林家正雀「万両婿」)
帰宅後、テレビでやってた菊之丞夢金を再度観たが、これは明らかに雲助師から来ている。 ただサゲの所作は大きく異なる。菊之丞師に教えたあとで、雲助師がまた変えたんだろうと思う。 仲入り休憩後はまた雲助師から。 道で金銀を拾う… 続きを読む ざま昼席落語会2(下・林家正雀「万両婿」)