スクエア荏原あじさい寄席2(下・柳家花緑「笠碁」)
吉弥師の描く植木屋は、楽しいのに品がいい。 鯉の洗いを、手のひらに乗せていただく。さすがに旦那も、おてしょう(小皿のこと)使いなはれと呆れている。 こんな人、品がいいはずないではないか。なのに品がいい。 逆に言うなら、ど … 続きを読む
吉弥師の描く植木屋は、楽しいのに品がいい。 鯉の洗いを、手のひらに乗せていただく。さすがに旦那も、おてしょう(小皿のこと)使いなはれと呆れている。 こんな人、品がいいはずないではないか。なのに品がいい。 逆に言うなら、ど … 続きを読む
一花さんのマクラ思い出した。 将来、昇ちくさんが出世したら、皆さまはあの人を前座時代に見たって自慢できるんですよ。 まあ、その頃は皆さまもういらっしゃらないかもしれませんが。 仲入りに桂吉弥師登場。見台はなし。 兵庫県の … 続きを読む
テンション高い伸しんさんの青菜は、旦那に呼びかけられた植木屋が慌てふためいている。わかりやすい。 その後の自己釈明はない。 旦那は上方出身みたい。「こちらでは直しというそうですな」。 植木屋が、「旦那、柳陰が九郎判官にな … 続きを読む
弁橋さん、吉原の模様を描写するのに隠居に「昨日のべらぼうで見たからね」。 「いったい今はいつなんですか」というメタ的なツッコミが自然である。 「とは」は千早の本名。 トリはお目当ての桂鷹治さん。 ワンコイン寄席は500円 … 続きを読む
想定外に仕事が片付いた。 土曜に、いいメンバーの揃った渋谷らくご(百栄、小痴楽、わさび、吉笑)に行くつもりだったが、繰り上げて雨の金曜日、昼間に出かけることにする。 お江戸両国亭の勉強会で、七人の侍。芸術協会と円楽党の混 … 続きを読む
喜楽館で毎週火曜に更新される配信「元気寄席」。 月が変わったので、今月から有料(1,100円)。 私の落語生活の中でも、極めて画期的なアイテムになった。 ラジオも当ブログで取り上げたばかりだが、どうしても吉本の噺家を聴く … 続きを読む
雲助師のたぬき、「人間にしとくのがもったいない」あたりのボケを本気で拾わないのが実に心地いい。 もうひとつ、目線の使い方が本当に素晴らしい。 たぬきがおもちゃ屋の看板をモデルに化けた巨大サイコロがありありと描写される。 … 続きを読む
一昨日の記事は非常に反響が大きかった。PVが倍になったものな。 昨日更新しなかったのはそういうこと。 しかし、ついに人気者の中の人気者を手に掛けてしまった。これがでっち定吉の終わりの始まりかもしれない。 もう少し地に足の … 続きを読む
昨日は2記事出したおかげでアクセスを維持しました。 THE SECONDの記事は伸びそうにない。 三笑亭夢丸師は「のめる」。 隠居のうちに来て、こんな約束をしたんだとフラッシュバックで語るシーンから入るタイプ。 例によっ … 続きを読む