池袋演芸場36 その7(隅田川馬石「鰻屋」)

昼夜居続けのときはだいたい通路側に席を替えるのだが、この日は通路側の人がすべて居続けるので動けない。 珍しいこともあるものだ。 私も可能なら夜トリまでいたい。 にゃん子金魚先生は今日もパワフル。 パワフルなのに空気のよう … 続きを読む

野方グリーンホール寄席の柳家花いち2(上・鰻屋)

新しい仕事をめぐりムシャクシャ。 ストレスは落語で解消しにいかねばなるまい。 木曜日のカレンダーには、亀戸で兼好主任とある。 兼好師に不満などない。七代目圓生が(決まってないけど)1,200円で聴けるのだからありがたい席 … 続きを読む

拝鈍亭の瀧川鯉昇2(中・「鰻屋」)

たっぷりのマクラで満足した。 鯉昇師のマクラ、知っているものだって十分に面白いのだが、今回は知らない内容が大部分で、さらに得した感じ。 これだけ仕込んでおくのも大変だと思うのだが。 楽しいマクラからどうつなげたのだったか … 続きを読む

巣鴨スタジオフォー「四の日寄席」(中・桂やまと「夢の酒」)

隅田川馬石師は、久々だ。 なんと、このブログ始めた2016年以降、馬石師の高座を聴いた記録がない。 名前を見つけると気になる人なのだが、巡り合わせで開いてしまった。 その馬石師、お見かけしないうちにふっくらした外見に変わ … 続きを読む